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ドライカレーをカレー饅にリメイク

ドライカレーをカレー饅にリメイク
投稿日: 2022年2月17日 更新日: 2022年6月16日
閲覧数: 565
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
ドライカレーの残りをカレー饅にしました。
蒸したてのカレー饅はアツアツでおいしいです。
生地は下記のレシピを参考にしました。
今回、ベーキングパウダーを少量追加しました。
キムチ入りニラ饅頭
キムチ入りニラ饅頭
2022年1月28日
先日、韓国旅番組で見たキムチ饅頭がおいしそうだったので自己流で「キムチ入りニラ饅頭」作りました。 生地の材料は中華饅頭にも利用できます。 蒸してもいいのですが今回は油で揚げました。 おかずやおやつにもいいですよ。
2022年1月28日

ドライカレーのレシピです。
豆入りドライカレー
豆入りドライカレー
2022年2月15日
ドライカレーが食べたくなって作りました。 煮大豆を入れて辛めの豆入りドライカレーにしました。 辛めといっても中辛です。 写真のカレープレートをレンジにかけるとホット・キャベツになり、 ドライカレーとよく合います。 ご飯は黒米の入ったものです。
2022年2月15日

材料 (8個分)

  • a強力粉 :100g
  • a薄力粉 :100g
  • a塩 :少々
  • aベーキングパウダー :3g
  • 熱湯 :140~150㏄
  • ドライカレー :250g
  • 打ち粉の小麦粉 :適量

生地作り

生地作り

1.ボールにaの材料を入れて箸またはヘラでよく混ぜる。
  熱湯を加えて写真の状態、ぽろぽろになるまで混ぜる。
2.手でこねる。熱湯をいれたので温かい生地になっている。
  最初は掴んでもむを繰り返すが生地がべたついて作業しにくい。
  しばらくすると一つにまとまってくる。
  生地上部を指でつかみ、下部に折り込みながら、手首に近い手のひらの部分で
  グッと生地を押さえる。
  左手でボールを少し回すと位置がずれる。
  そこで同じ作業をする。
3.ここまでで10分くらい。生地の表面がつるつるになったらこねるのは完了。
  布きんかラップをかけて10~30分休ませる。
4.休ませた後の状態。

ドライカレー

ドライカレー

ドライカレーをナイフで8等分に分ける。

成形

成形

1.生地の総量を測り8等分にする。
  生地総量は318gあったので約40gを1個分とした。
  棒状に伸ばして8個に切ってみる。
  誤差があれば加減する。
  同じ量にしたら打ち粉をふりながら丸く成形する。
2.麵棒を使って上下に細長く伸ばす。
3.具を中央にのせる。
4.半分に折って重なる部分は裏側へ巻き込むように成形する。

8個のカレー饅

8個のカレー饅

8個同じ形にする。
*お好きな形にしてくださいね。
 今回は三日月形にしてみました。

蒸す

蒸す

10分蒸してできあがり。
冷凍可能。
1個ずつラップして食品保存袋に入れて冷凍庫へ。
*1ケ月を目途にお召し上がりください。

切るとこんな感じ

切るとこんな感じ

*皮が柔らかくふんわりしてます。
 

コツ・ポイント

生地作りに力が必要ですが慣れると様々な粉ものが作れます。
昔、中華料理店の料理教室で餃子生地の作り方を教わりました。
同じような作業をしました。
餃子を手作りの生地で作るともっちりとした生地になりおいしいです。
忙しい生活の中では生地作りの時間をとることがむずかしいですが
家庭の味を味わえます。



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