ワイシャツ1枚。娘のワイシャツの袖と身ごろからヨーヨーキルト分の布をカットする。
裏布はおうちに有る物で大きさが足りて、コットン布で有れば、どんな布でも大丈夫です。
デコフラワーは、ハートと持ち手の装飾で30個ぐらいのヨーヨーキルトを作るので、12個入りを3袋揃えました。
表布です。
裏布です。
ダイソー接着芯
ポケット布
ハート土台
接着芯の接着面の方を布の裏に合わせ、当て布をしてアイロンで接着する。
裏布は片方の真ん中頃に、6センチぐらいの返し口を開けておく。
マチを作ったら、1センチぐらい残して、先をカットする。
バック口を縫い合わせたら、返し口から表布を引っ張り出す。返し口をミシンか手縫いで閉じ、バックの形に整える。
持ち手の2箇所に横2本ミシンをかけ、バック本体に縫い付ける。
ワイシャツの袖と身ごろから30個ぐらいのヨーヨーキルト布を、直径8センチの円で作る。
ハートを敷き詰め、貼り付けるため、30個ぐらいのヨーヨーキルトは必要なようです。
縫い代5ミリで端をぐし縫いして縫い縮め、白のヨーヨーキルトを作る。
ハート土台に、デコフラワーを貼り付けた、ヨーヨーキルトを敷き詰め、ボンドで貼り、2時間ぐらい動かさず乾かす。
ハート装飾が乾いたら、バック本体と持ち手に装飾をボンドで貼り付け、さらに2時間以上乾かす。
ハート装飾の位置と、持ち手の位置。
ハートが乾いたのを確認したら、ハートの回り要所
10箇所ぐらい閉じ付け、強い動きでも剥がれないようにする。
トートバックの出来上がり。
ワイシャツからもっとヨーヨーキルトが作れたので、45センチ×45センチの大きめトートバックも作って見ました。旅行バックとしても使え、たっぷり入ります!
100均の持ち手が、丈夫で、色も合わせやすく、色々なバックに使えてとても重宝します(^○^)
長く使いたいバックは、手間ですが、接着芯を貼って、型崩れしないように作るのがポイントです。
子供の着た古着は、保管しておくのは大変ですが、
切れ端でも残して、メモリーグッズにして家族で思い出に浸るのもいいもので、これからも、山盛りの古着で思い出を残したいと思います(^^)
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