転勤ごとに住まいが変わるわが家。
住む家を自分で選べないので、引っ越し先のキッチン事情も様々。
現在の住まいは以前より築年数も古く、作業スペースが狭くなり調理がしにくい!
まとめ買いしたお肉の下ごしらえ、作り置きおかずの準備、そして作りながら洗い物…など、なるべく一度に色んな作業を同時進行でさっと終わらせたいのですが、狭い作業スペースは満員状態…
狭いキッチンでも快適に使うために一工夫!
使用するのは強力タイプのマグネットフック(耐荷重1~2kg程度)
シンクの上にある照明部分にマグネットフックをくっつけて「掛けるスペース」を作りました。
一度の作業で「洗ってはまた使う」を繰り返すことが多い調理スプーンやザル、まな板などの「キッチンツールの一時置き場」として使用。
空中スペースを活用したことで、作業スペースの満員状態が緩和され使いやすくなりました!
紙のレシピを見ながら調理したいけれど、置く場所がない…
そんな時は、紙のレシピをダブルクリップに挟んでフック引っ掛ければ、
見やすい位置(目線の高さ)で手ぶらでレシピを確認しながら調理できます。
手を洗ったり拭いたりしなくても確認できるのが便利!
圧力鍋のレシピブックを見る時に重宝しています。
狭いキッチンは空中スペースを有効活用!
「掛ける空中収納」で狭い作業スペースも散らからずスッキリ!スムーズに調理ができるようになりました。
マグネット以外にも、突っ張り棒を渡してS字フックを使う方法もありますよ。
※落下防止のため、引っ掛けるモノの重さとマグネットの耐荷重はあらかじめ確認してみてくださいね。
■ダブルクリップを使った冷蔵庫収納のアイデアはこちら↓
「落ちない♪揺れない♪冷蔵庫のチューブ収納」
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