竹刺しゅう枠(中・小)それぞれひとつずつと
木製のキッチンペーパースタンドの土台部分を使いました。
刺しゅう枠(中)に土台の丸型をはめ込みます。
ピッタリサイズでした!!
土台の丸型をはめ込んだ後、二重になっている刺しゅう枠を少しずらします。
(※ずらすことで、デザイン性を持たせてみました。)
まず、ステイン剤を塗ります。
2色使いにしたかったので、塗っています。
上の刺しゅう枠を残して、下側にペイントしました。
【ペイントの仕方】
アンティーク感を出したかったので、きっちり塗ろうと思わず…
敢えて塗らない部分に養生をせず、他に色が付いてもいい感じな気持ちで塗っていきます。
古い感じも出したくて、金具や丸型の縁周りに汚しペイントしました。
【塗り方】
基本のペイントが乾いた後、指で他の色をこすり付けていきます。
壁に取り付けるので、ブラケット(棚受け)の位置を調整しながらビス留めします。
取り付ける壁面と丸形の裏面としっくり来る位置に合わせます。
このままだと、インテリア性に少し欠ける?!ので
紙ものを一枚敷きます。
(雰囲気です♪)
アイアンブラケットの "くるん" となっている所を利用しています。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
(写真が少し多すぎましたね<(_ _)>)
普段使いのアクセサリーや車や家の鍵をサッと置ける場所
インテリアも兼ねて、便利になりました。
※刺しゅう枠をずらして重ねることで、デザイン性が出る。
※アクセサリー以外にも小物雑貨の飾り台にもなる。
※お好きなお色でペイントし、周囲のインテリアに合わせて見て下さい。
まだまだのご時世…おうち時間を楽しむ♪
暮らしの・何かの・ひとつになれば幸いです。
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