花びら、葉、柱頭のところを、フェルトを使ってカットします。
花びらは赤のフェルトで、細長いハートにカットして、閉じるようにグルーガンで貼り
膨らみを持たせます。5枚作ります。
同じように葉は緑のフェルトで仕上げます。2枚作ります。
柱頭は黄色のフェルトで、縦長にして半分に折って切り込みを細かく入れていきます。
丸くまとめます。
柱頭を真ん中に花びらをまとめるように貼ります。
全体のバランスを考えて、葉を貼ります。
台座に白の花瓶をに乗せ、椿を飾ります。
千代紙の裏が表になるように細長く折り、筆ペンで寒椿と書きます。
お正月らしく飾りました。
寒椿は、寒さ厳しい季節にも、鮮やかで豪華な花を咲かせます。
その花の姿のイメージから、「謙譲」や「愛嬌」という花言葉が付けらているそうです。
寒いこの時期に椿を見つけると、ハッピーな気持ちになれそうで、嬉しくなります。
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