クリスマスにはカップケーキタワーな姿、
そしてお正月には盆栽風タワーにも変身しちゃう・・•
そんなオールシーズンツリーが、
クルクルっとおうちで立っている様子を今回はつづらせてください♪
〜カップツリーホルダー：1体分〜
【今回の材料欄ではDAISOさんにて購入の際の分量を記載】
※その他で材料購入の際の品物は、その都度プロセス欄に記載
***材料***
●スチール製カラーワイヤー・ホワイト（2mm幅）：1セット
●キッチンペーパースタンド：1セット
***道具***
●定規
●クラフト向けニッパー（又は工具道具の中からワイヤーをカット出来る道具を）
ではではここからは・・・
身近な品物がにカップケーキホルダー風に変身する様子をご一緒に眺めていただけましたら嬉しいです(^ ^)
キッチンペーパーホルダーの説明書にそって組み立てたら、ツリーの軸は出来上がり♪
★デコバリエーション★
台座の幅と合うフォトフレームのフレームのみを取り外し、丸棒の中に通し台座に接着したらデコラティブな装いにも。
（フレーム購入先：100円ショップ Seriaさん）
今回、2本制作したうち1本にフレームDECOを施してみました。
●ワイヤー：
左上写真：2本のツリーを制作したうち1本は材料欄で記載したDAISOさんの商品を活用。
右上写真：もう1本にはクラフトショップなどで購入出来るワイヤー・NIPPOLYさんの『頑固自在』（‘2mm幅）を活用しました。
※どちらも１パックの内容量で今回の制作は可能に。
●カット：
クラフト向けニッパーや、もしくは工具用品からワイヤーをカット出来るペンチ類をまずはお手元に
●曲げる：
手・指でも曲がりますが、クラフト向け丸やっとこなどを活用しても
① ワイヤーを13本カットします。
90cm：1本
70cm：6本
60cm：6本
上記が寸法本数の内訳に。
※この本数はDAISOさんのワイヤー（9m）の寸法内でおさまる本数を割り出しました。
ワイヤーの長さがお手元にもっとある場合は、お好みでもっと枝数を増やして取り付けることも可能です。
② ①のうち90cmのパーツを取り出し、40cmと50cmの間をペタンと折り曲げます。
③ ②の折り目から40cmのほうのワイヤーを、蚊取り線香が渦を巻くようなイメージでクルクルクルと。
④こちらのゼンマイのようなフォルムが1本の枝の役割に。
先程制作したクルクルパーツ、
真っ直ぐにのびた50cmのワイヤー箇所を本体の丸棒に螺旋状に台座まで巻き留めます。
※この際に棒の天辺から10cm飛び出すような具合で。
①② 70cmのワイヤー6本全てを半分に折り、先程同様片側クルクルを全てのパーツに施します。
③ 丸棒の天辺から約6cmの箇所目安に、上段として②を1本ずつ順々に巻き留めます。
※この際に10cm外に枝がはみ出すように。
（ここで⑥の写真のように丸棒の天辺に一個クルクルパーツを配置してみました）
④ 60cmのワイヤー6本全ても半分に折り、先程同様片側クルクルを全てのパーツに施します。
⑤ ④のパーツを下段に1本ずつ順々に巻き留めます。
※この際に10cm目安で外に枝がはみ出すように。
全体のバランスを整えたら、カップホルダーツリーの完成に♪
カップを乗せるクルクルホルダーの箇所。
ワイヤーを広げたり縮めたり・お椀型のように少々立体にしたり等、乗せるものによって形を微調整しながらホールド出来ることも楽しみの一つになりました。
食べ物を乗せる際には、各種ペーパーカップが役に立っています♪
ここからは年末から年始にかけて、実際活用した一コマをに(^ ^)
↓ このようにミニサイズのカップケーキホルダーの姿に♪
ピック等で賀正な盆栽タワースタイルに♪
実際にもおままごとでも、おせちの一部をツリータワーに置いて連日活躍してくれた年末年始でした(^ ^)
↓ こちらのシマエナガちゃんたちもお正月な姿になりながら・・・共に過ごしていました♪
↓ こちらの年末に作り納めしたレシピにて、元旦に眺めた光景を新年の作り初めをしながら想い出にのこしてみました♪
新成人の皆さんを祝して♪
松ワイヤーでお愛でたい鶴と亀をかたどり作った飾り付けを・・・
ツリーにも添えて♡
そんな新たな年のスタートを迎えておりました、
日本の御祝いを手作り小物たちと共に(^ ^)
四季の風物詩や光景をこちらのツリーホルダーにも寄り添えながら・・・
おうち時間を彩り愉しんで眺めてみたいなぁと、2022年のわが家では(^ ^)
〜今回もご覧いただきありがとうございました╹◡╹〜
★ツリー自体はホワイトなので、乗せる物や添えるモチーフによって、和にも洋にもガラッと雰囲気が変わるのが面白いポイントに♪
★ワイヤーに乗せたいものをまずは１個そっと乗せてみて、
その物の重さやバランスにワイヤーが耐えられるか確認してから続けてたくさん乗せていくのがコツかと♪
※私はミカンも試してみたのですが、これは重さが叶いませんでした。
