***シマエナガちゃん:1羽分***
●羊毛フェルト:1袋(今回はDAISOさんのモノトーンアソートセットの中のホワイトとブラックを使用)
●両面テープ
●ガチャガチャの空き容器:1個(今回直径約4.8cm×高さ5.5cmのカプセル使用)
***道具***
●ニードル針
●羊毛フェルトマット(又は未使用のキッチンスポンジでも代用可)
ではでは、トイカプセルがシマエナガちゃんに変身する様子をご一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです^^
カプセルを開いて半円状にして、
それぞれまずは両面テープをドームの中心に沿って弧を描くように貼り留め(1枚貼るごとに剥離紙は剥がす)、放射状に貼り埋めます。
※この際に、片方のカプセルのへこみがある箇所にはテープ付着は無しでOK。
①ホワイトの羊毛フェルトの束を取り出して、約1.5cm幅分小分けにします。
②カプセルにクルクル巻いて貼り埋めます。
ニードル針を斜めに針を抜き挿ししながら、サクッサクッと繰り返し、表面をなだらかにします。
①ブラックの羊毛フェルトの束を取り出して、約0.5cm幅分小分けにします。
②三つ折りにして、マットの上でニードル針でサクサクサクッと挿し1本の棒状にします。
③「小」の字のように切り分けて、ニードル針で打ち挿し鳥の足形に合体させます。
2本の足を、本体の底にニードル針で打ち挿し固定したら足元の出来あがりです。
①ブラックの羊毛フェルトの束を取り出して、かすかな分量小分けにします。
②クルクル丸めて、目は円形に、口元はひし形にニードル針で形成します。
①顔のカプセルの好みな位置に目と口元パーツを置きます。
②まずは目をニードル針で挿し留めます。
③次に口元パーツも同様に。
④目はちょっぴりまつ毛風に羊毛を付け加えてみたり等、よりお好みのお顔作りをお楽しみいただければと♪
①ホワイトの羊毛フェルトの束を取り出して、約0.8cm小分けにします。
②羽は円形に、尾はゆったりと三つ折りにして。脇からニードル針を打ち形が崩れない程度(柔らかさを残す)に形成します。
③下半身側のケースに、羽と尾の付け根をニードル針で打ち留めたら出来上がりです。
フロントスタイル、
サイドスタイル、
バックスタイル。
尾は鳥本体を上下に動かすと、ふんわりふわりっとエアリーに揺れる様子がチャームポイントに^ ^
カプセルの中には、おうちの中の細かいものを収納したり、小鳥が好きなお友達のもとに贈り物を託しながら飛びたったり^^
手のひらにのせてみたり、
器のなかに・・・
すっぽりおさまってみたり(^ ^)
ペーパー梱包材の巣の中でゆっくり休ませてあげたり♪
トイカプセルの丸みが手のひらの中でおさまった時に、自分が小さな頃ペットとして可愛がっていたハムスターやセキセイインコのサイズ感や手に感じた温もりを想い出しました。
そんな想い出から発想したアニマルの作品作りを進行していました。
あるとき、キラキラ輝く雪を背景に真っ白な羽毛をふくらませた愛らしいシマエナガ鳥をテレビの画面から観て「この小鳥もカプセルをリユースしながら表現してみたい♪」とmamaごとに至りました^ ^
フォルムのマシュマロのような丸みと羊毛フェルトの綿菓子のようなふわふわ感で、手の中に温もり感じるマスコットにわが家ではなっています。
絆創膏なども仕舞っているので、傷を治すために取り出す時にも小鳥たちに癒されています、この冬のおうち時間にて♪
今回の光景もご覧いただきありがとうございました╹◡╹
●今回はホワイトを基調にシマエナガを表現してみましたが本体のカラーを変化させると、文鳥・スズメ・セキセイインコetc•••他の小鳥のバリエーションのお楽しみにも♪
●目や口元のパーツも羊毛フェルトで形成するので、ご自分好みの大きさや形で描けることがメリットに♪
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