この手帳、一言で言えば『超シンプル! でも私の欲しいが詰まっている手帳』です。
というのも、私の手帳選びの最低条件である
・A5サイズ
・バーチカルタイプ
・1ヶ月ごとにマンスリー→ウィークリーが交互にレイアウトされていること
の条件3つはもちろんクリア。
特に名刺サイズのふせんをよく使うため、持ち歩くには少し大きなA5サイズであることは欠かせません!
加えて、他にも気に入っているポイントとして
紙はクリーム系ではなく、すっきりとしたホワイトペーパーです。普段使うペン(フリクション 0.38)で擦っても平気で、厚さは薄すぎず裏写りしもにくいです。
また印刷された文字にも特徴があり、線や文字はできる限り薄く主張が少ないので、手書きした大事な項目を見落としにくく気に入っています。
更に細かなところだと、各月のインデックスが手帳からはみ出ず中におさまっているのも良い!
マンスリーページは
・月曜始まり
・六曜表記あり
・新月、満月表記あり
など、私にとってあると嬉しいポイントも満載。
これらの特徴をまとめるとしたら、シンプルで大人しく控えめなビジネス系手帳と言えるでしょう。
特徴ある手帳たちと比べるとその良さが伝わりにくいかもしれませんが、シンプルだからこそ色付けしたりシールでデコレーションしたりとアレンジもしやすく使い勝手がいいのがポイントです。
【商品サイズ A5サイズ 幅14.8 × 高さ21.0 × 奥行1.0 cm】
【商品の重さ 284g】
この手帳には他にどんなページがあるのかも紹介しますね。
1) カレンダー(見開きに2年分)
2) 年間スケジュール
3) ガントチャート
4)パーソナルデータページ
この4つ以外にメモページもあります。
また付属品として主要都市地下鉄路線図、インデックスシール付きです。
私が手帳を使う目的は、1年を通してバランスよく、家のこと、仕事のこと、そしてプライベートなどの限られた時間を十分使い切りたいから。
そのために時間の見える化をして1ヶ月、1週間、1日の流れを把握できるようにしています。
マンスリーページの記入は色を使いすぎると重要なところだけが目に止まって、小さな予定を忘れてしまう失敗が続いたので「予定は黒、子供の下校時間は赤」とシンプルにしています。
1週間、1日の流れはバーチカルのウィークリーページで管理しています。
1日の予定とタスクなどマインドマップとして名刺サイズのふせんに書くアイディアを実践中。
毎日のライブ配信に合わせてタスクを書くことが習慣化できました。
(詳しくは「植木希恵 1日がサクサク進む魔法のふせん」で検索してみてくださいね!)
それでもなんだかダラダラ時間を過ごしてしまうな、と感じた時に見返して気持ちを上げるページを毎年手作りします。
以前書いた記事のとおり、手帳購入直後に空いているページを使って作る写真のような時間割表を下準備しています。
ちなみにこちらの手帳、私はずっとレフィルのみで販売されているものを購入しているため、カバーが必要です。
手に馴染み、色も好みなKOKUYO ME のノートブックカバーを愛用中(定価 2400円 東急ハンズで購入)
普段家で仕事をするので手帳は広げっぱなしで使っています。
どなたかの参考になりますと嬉しいです。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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