手帳の場合は使わないページなどを利用します。
事前に貼る(もしくは記入する)ページを開けておきましょう。
空き時間の把握のためには、もうすでに決まっている時間を把握する必要がありますよね。
見えない時間を管理するのにいきなり手帳に書くのは難易度が高いので、まずはメモ程度に必要な項目を出してみましょう。
項目がわかったところで、次に重要なのは、それぞれの時間の優先順位。
どれも大事だけれど、順位をつけるとしたら私の場合、
①睡眠時間
②子供の登校、下校、部活の時間
③現在通っている習い事(それらの移動時間も含めた所要時間分を記入)
④毎日行っている朝の家事時間
を大まかに記入していきました。
ちなみに普段から、夕食の準備はお昼食と一緒に作ったり、週末にまとめて作ることもあって時間割には入れないので色がついていない時間にするようにしています。
私のように睡眠時間や子供の下校に合わせて仕事をしている方にはこのような順で記入していくのがおすすめですが、お仕事の時間を優先したい、習い事を伸ばしたい、、などご家庭それぞれの大切な時間と思われるものから記入していくとうまくいくと思います。
そして、こうやって記入してみることで思いの外隙間の時間があることに気がつき、もっと時短できないかと家事などを工夫できそうです。
週によって気分も違うものですよね。
去年からは写真のように「曜日によって意識したいこと」を記入するようになりさらに時間管理が身についた気がします。
時期によって変動がありそうなものに関しては、フィルムふせんなどで書き直しがしやすくしておくほうが取り組みやすいですよ。
初めての方は、下書き用も印刷しておくと良いです。
曜日の記載があるもの場合月曜日始まりがおすすめです。もちろん手書きで表を描いてもOK。
お子さんの予定などがわかる年度の切り替わりの際に作るのが良いと思います。
手帳の場合は見開きで1ページ使いますのでお好きな空いたページを専用ページ用に開けておいてください。
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