①折り紙はをまず3等分に折り ②両サイドを 三角に織り込む
(出来上がり時に 三角の入れ口部分の背面に 千代紙を 入れ込む!)
折り紙と千代紙を外表に2枚重ねて折っても可(リバーシブル紙も 可)
1枚でもいいですが… より高級感が出ると思います。
3等分に折り、手前にくる方が「わさ」になっている状態に! 逆だと 食事の時に開いた部分が見え綺麗ではありません。
下の部分は 1.5cmほど折り返してください!
①黒の画用紙で 箸袋から 少しはみ出るくらいの大きさの 竹(笹)の型紙を作る
(白の画用紙で作る方が 切れ端は 綺麗に見える)
② スティックのりで 切った型紙をハギレに貼り付け 乾いたら 裁縫用ハサミで切る
竹の型紙が 箸袋の上下から はみ出る感じが 立体感があり お洒落に仕上がる!
のりで貼り付けてもいいですが… マスキングテープで 貼り付けておくと、はがして使いまわしができる!(後程、使用例を ご紹介します)
「寅」の イラスト文字を(無料サイトや 年賀状作成ソフト)画用紙に プリントアウトして付けると新年の演出に! 新年の干支が 寅年なので、折り紙(揉み紙)も 黄色を使用してみました!
さらに水引を ひと結びしたものを作り「寅」の右上に 木工用ボンドで貼り付ける!
(貼り付けたものは、最初の メイン画像をご参照ください)
水引は なくてもいいですが… こんな 小さな水引をつけただけで、さらに華やかになりますよ~!
こちらは 竹飾りを(無地の ちりめん生地で作った 柄違い) 左端の器に載せただけですが
これだけで、ワングレード上の おせちの演出になりますね!
お正月は 3が日ありますので、初日に 祝箸袋で使ったものを 外して 次は このように おせち料理に添えてみては?
今回の 竹の型紙は 箸袋内に 収まる大きさではなく あえて大きくはみ出すサイズで作ったことで、さらに「祝箸袋」の存在感が増しました!
普通に売られているものよりも オリジナル感 満載です。
竹飾りは 木工用ボンドを使用すると、一見いいようですが、ボンドの渇きが 染みにようになることがあるので、上でご紹介したように スティックのりで貼り付ける方がお勧めです!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます