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花束を思い出に

花束を思い出に
投稿日: 2021年12月14日 更新日: 2021年12月14日
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\「めざましテレビ」CM放映中/ 植木屋革命クイック・ガーデニングは...
「恋人や旦那様、友人から記念日や誕生日などに花束をもらったけれど、どうししたら長持ちするの?」「花束のまま花瓶に入れたけれど翌日には枯れてしまっって・・・」そんな経験はありませんか?お花といっしょにあのときの思い出をとっておきたい!そんな方は多いのではないでしょうか。

花束はもらって嬉しい。いっぽうで「持ち帰ったらどうしたらいいの?」という本音も

花束はもらって嬉しい。いっぽうで「持ち帰ったらどうしたらいいの?」という本音も

持ち帰った花束の保存方法をご紹介

持ち帰った花束の保存方法をご紹介

・押し花
花に含まれている水分を取り除き、花びらを各パーツを一つひとつ組み合わせて、花や葉などの外形を保つ方法です。子どものころ、美しい花を見つけ、本のあいだに挟んだ、アレです。額に入れて、部屋に飾ることもできます。押し花は時間が経つと少しずつ色が変わりますが、色の変化も思い出としても振り返れます。

・ドライフラワー
ドライフラワーは自身でも手軽に挑戦することができます。風通しが良く、日かげの場所を選び、花部分を下にして吊るしてみましょう。飾り方を工夫すると、お部屋がいっそうお洒落になりますよ!

・プリザーブドフラワー
最近耳にする機会の増えた「ブリザードフラワー」は、生花を特殊な液に沈めて水分を抜く加工をしたものです。別名、「枯れない花」。花のみずみずしさや色を保つため開発された技術です!生花に近い質感と状態で保存できるのは、この保存法ならではのメリットです。

・アイスフラワー
アイスフラワーとは、生花をマイナス30度で瞬間的に凍らせて真空状態で乾燥をさせる保存方法。花の美しい瞬間を閉じ込めることができるため、自然な色合いを楽しむことができます。保存期間は3か月~6か月といわれています。

今ではブーケの保存・加工を行っている専門店もたくさん!

節目節目にいただく花束には、思い出といっしょにできるだけ長く残したいもの。枯らさずに保存できるなんて嬉しいですよね。きっと見るたびに当時の感動が思い出されるはず!

加工した花束をボトルやハート形などの可愛らしいガラスケースに保存したり、押し花を3D型に並べて立体感のある加工したり、最近ではさまざまなサービスもあります。今まで保存を諦めてしまっていた花束を手元に残しておく方法はこんなにもあります。

ぜひ、ご紹介した方法で思い出とともにお花を長く楽しんでください!


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