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手軽にはじめる小さな家庭菜園「袋栽培」

手軽にはじめる小さな家庭菜園「袋栽培」
投稿日: 2021年12月14日 更新日: 2026年8月6日
閲覧数: 2,379
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植木屋革命クイック・ガーデニングは『庭木1本から頼める』創業23年の植...
場所を選ばずベランダでもできて、気軽にはじめられる家庭菜園をご存知ですか?

恵泉女子学園大学教授で、テレビ番組の講師としておなじみの藤田智さんに教えていただいた「野菜の袋栽培」をご紹介します。

材料 (用意するもの)

  • 市販の培養土(25L袋)
  • 種イモ :1~2個
  • 化成肥料
  • 袋カバー(あれば麻袋など)
  • 目打ちやドライバーなど袋に穴あけられるもの
  • バケツまたは袋(取り置き用の土を入れるもの)

袋栽培とは

「十分なスペースがない」「手間がかかりそう」など諦めていた人も手軽にはじめられる小さな家庭菜園です。市販の培養土を袋のまま、プランター代わりに使って野菜を育てる。それが袋栽培です。

じゃがいもの袋栽培方法

じゃがいもの袋栽培方法

袋栽培では、袋の大きさに合わせた分量で栽培することがポイントです。

袋はすのこやレンガなどの上に置いて水はけをよくし、キャスター付きの台を使えば移動もしやすくなります。

光が直接土に当たらないよう、透明でない培養土の袋を使うか土袋カバーをかけ、麻袋なら水はけがよく見た目もおしゃれに仕上がります

栽培手順

栽培手順

培養土袋の底、両端を折り返して底面を安定させ、排水用に底面に6か所ほど、両側面には上下2列で約5か所ずつ穴をあけます。

袋の上部を切り開き、土を半分くらいバケツなどに取り置いておきます。

培養土の袋が透明な場合はこのときに麻袋などの袋カバーをかぶせ、袋の上部を土から3cmほどのところまでカバーごと折り返します。

25L袋の培養土一袋に対して、種イモは40gほどならそのまま2つ、70〜80gほどなら半分に切って切り口を2〜3日乾かしたものを2かけ植えます。

深さ5cmのところに15cmほど間隔をあけ、切り分けたものは切り口を下にして植え付けます。

植え付けたら下から水が出るまでたっぷりと与え、その後は芽が出るまで水を控えます。

3、芽かき、追肥、増し土

3、芽かき、追肥、増し土

草丈が10〜15cmになったら、丈夫な太い芽を2本残して他の細い芽は摘み取ります(芽かき)。

芽かき後は取り置いた土を5cmほど足し、花が咲くころに残りの土をすべて足します(増し土)。

土を足すタイミングで化成肥料を10gほど与えますが、与えすぎると苗がダメになることがあるため注意しましょう。

4、収穫

4、収穫

葉が黄色く枯れてきたら収穫のサイン。3日ほど水やりをやめて、土が乾いたら芋を掘り出してます。

ジャガイモの栽培方法を例としてご紹介しましたが、他の野菜でも袋栽培できます。枝豆やキュウリ、ナス、トマトなどは袋を横にして使います。いろんな野菜を育てて楽しんでください。

今回教えてくれたのは

今回教えてくれたのは

【監修 藤田 智(ふじた さとし)】
恵泉女子学園大学 人間社会学部教授。専門は野菜園芸学、植物育種学、農業教育学。『趣味の園芸やさいの時間』『世界一受けたい授業』などのTV出演。野菜栽培関連の著書多数。

【もっと詳しく知りたい方】
ページ下部「記事の出典:手軽にはじめる小さな家庭菜園「袋栽培」」をご覧ください。



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