「パンツのゴム」などとよばれる平たいゴムを、輪にしたもの。
髪ゴムとかを使っても良いんですが
①平たい形状(安定感がある)②コスパが良い(平ゴムは安い)
という2点のメリットがあるので、こちらのゴムを使うことが多いです。
例えば、こんな感じで使っています。
・筒状のモノは「雨具(カッパ)」。たたむのが面倒なのでザックリと丸めてゴム輪でとめるだけ。
・カード類も、輪ゴムから「ゴム輪」に切り変えました。(抑えないと開いてしまうケースを輪ゴムで留めていて、ケースと輪ゴムが溶けてくっついてしまったこともありました。)
箱が開かないように、とりあえず「輪ゴム」をかけておいたのですが、結局そのまま放置してしまって溶けました。「とりあえず」で使うのも注意したほうがいいなーと反省しました。
天然ゴムで作られた「輪ゴム」は、時間の経過や紫外線・大気中のバクテリアの影響を受け、
溶けたり劣化(硬化)したりするそうです。
※未使用の輪ゴムなら、加工の工夫によって
そのまま置いておいても劣化することは少ないようですが、一度でも伸ばすと、そこから劣化が始まってしまうのだそうです。
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