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「輪ゴム」は溶ける。だから「ゴム輪」を使います。

「輪ゴム」は溶ける。だから「ゴム輪」を使います。
投稿日: 2021年12月9日 更新日: 2021年12月17日
閲覧数: 78,785
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
何かと便利な「輪ゴム」なのですが、溶けたり硬化したりするので気を付けています。収納や保管の際には、輪ゴムではなく「ゴム輪」を使うようにしています。

材料

  • 100均のゴム

私が「ゴム輪」とよぶものが、こちら

私が「ゴム輪」とよぶものが、こちら

「パンツのゴム」などとよばれる平たいゴムを、輪にしたもの。
髪ゴムとかを使っても良いんですが
①平たい形状(安定感がある)②コスパが良い(平ゴムは安い)
という2点のメリットがあるので、こちらのゴムを使うことが多いです。

輪ゴムの代わりに「ゴム輪」を使う

輪ゴムの代わりに「ゴム輪」を使う

例えば、こんな感じで使っています。
・筒状のモノは「雨具(カッパ)」。たたむのが面倒なのでザックリと丸めてゴム輪でとめるだけ。
・カード類も、輪ゴムから「ゴム輪」に切り変えました。(抑えないと開いてしまうケースを輪ゴムで留めていて、ケースと輪ゴムが溶けてくっついてしまったこともありました。)

失敗例

失敗例

箱が開かないように、とりあえず「輪ゴム」をかけておいたのですが、結局そのまま放置してしまって溶けました。「とりあえず」で使うのも注意したほうがいいなーと反省しました。

コツ・ポイント

天然ゴムで作られた「輪ゴム」は、時間の経過や紫外線・大気中のバクテリアの影響を受け、
溶けたり劣化(硬化)したりするそうです。
※未使用の輪ゴムなら、加工の工夫によって
そのまま置いておいても劣化することは少ないようですが、一度でも伸ばすと、そこから劣化が始まってしまうのだそうです。


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