コロナ禍での発熱 〜抗原検査〜

コロナ禍での発熱 〜抗原検査〜
投稿日: 2021年12月7日 更新日: 2021年12月7日
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ちとせと申します(*^▽^*) 元ホテル従業員・ハンドメイド作家、料飲の知...
高校生の娘の発熱から 病院に受診した際の体験談です。

まずはじめに…

コロナ禍なので、うちの子が通う学校では発熱した場合は病院で診察して頂かないと解熱しても3日間は学校に通う事が出来ません。

学校からの電話

娘の通う学校から連絡があり「風邪症状と微熱があるので早退させます」と。
本人と電話で話し比較的元気そうだったので自転車で帰ってきてもらう事にし、途中まで迎えに行きました。

病院に電話

コロナ禍なので発熱している場合は病院への電話は必須です。
高校生になったばかりの娘は小児科→内科に変わりました。小児科でお世話になった病院(内科もあります)に電話し、事情を説明しました。
病院に予約をし、病院に着いて到着した事を電話しました。
防護服を着た受付の方が来てくれて別館に案内されました。
検温、問診票の記入をしました。
検温をすると38.1℃に上がっていました。
病院から電話があり、発熱しているという事でインフルエンザとコロナウイルスの抗原検査を行うことになりました。
「コロナの抗原検査は無料、インフルエンザの抗原検査は料金が発生します。陽性の場合は病院に入る事は出来ません」と言われました。

処置室の看護師さんが防護服を着ていらっしゃいました。インフルエンザの時にする長い綿棒のようなもので鼻から検査を行いました。その検査1つでインフルエンザとコロナの陽性・陰性の検査が出来ました。結果は15分で出るという事で長い15分間娘と待機していました。

電話が鳴り、結果は陰性という事で病院に入る事が出来ました。
他の患者さんとは一緒に待つ事が出来ないということで、処置室のベッドで寝て待ちました。
抗原検査が陰性になってからは病院の方々は防護服は着ていません。

名前を呼ばれ診察して頂きました。
勿論先生も防護服は着ておらず普通に診察をし、風邪薬を処方して頂きました。
抗原検査が陰性先生に診察して頂いたという事で薬局にも普通に行く事が出来ました。

症状

5日前に喉の痛み 2日経って痛みは消え、消えたと思ったら鼻水と咳が出始めました。
熱は1日で解熱し、今は痰がからむ咳と大量の鼻水、声がかすれています。

いつもとの違い

普段だったら「風邪だね〜。ビタミン摂って温かくして過ごそうね」で済む事が、コロナ禍の今色々と対応が違い戸惑ってしまいますね。
以前、上の子が発熱してしまった時はまだ抗原検査がなかったのでPCR検査を行いましたが、PCR検査の結果は翌日にならないと判らないため、その間家族は濃厚接触扱いになり学校も出席停止になりました。

コツ・ポイント

コロナウイルスに罹らないこと、うつさないこと…。コロナ禍で不自由なことも沢山あり心がやられそうになる時もありますが、思いやりの気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。寒くなってきましたが皆様も健康に気を付けてお過ごし下さいね(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)…♡


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