正月のおせち料理は食材にいわれがあるように、添える飾りの葉にも縁起のよい植物が使われ、松は「不老長寿」、竹は「子孫繁栄」、梅の代わりに用いられる菊は「延命長寿・厄除」を表します。
南天は「難を転じて福となす」、千両は「商売繁盛」や「富」、裏白は「清廉潔白」、楪は新旧の葉が入れ替わる様子から「家が代々続く」ことを表します。
このほか、仕切りに便利な熊笹や、殺菌作用のある檜もよく使われます。
おせち料理以外にも、和食のおもてなしでは季節にあわせた植物がかいしきとして使われます。
春は桜や梅、菜の花、タケノコの皮、夏はショウブやヤマボウシ、ホオズキが用いられます。
秋はモミジや銀杏、柿の葉、冬は松葉やユズリハ、ウラジロ、サザンカなどが使われます。
【もっと詳しく知りたい方】
ページ下部「記事の出典:かいしき【おせち料理が映える飾り葉】」をご覧ください
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