① 紙袋(封筒)の縦の中心と下端にのりを塗る。
② 紙袋を重ねて貼る。
③ 同じように全部で12枚貼り付ける。
④ 上部は山形にカットし、左右の端はそれぞれ2ヶ所の山形の切り込みを入れて落とす。
これを広げてみるとあら不思議! 端ものりを塗って貼りつければ、立体的なキラキラスターができあがります。ジャバラ織りでペーパーファンを作るよりも簡単!しかも仕上がりキレイ!
こちらは100円の80枚入りクラフト紙の封筒を12枚使用。1個15円でできちゃうなんて……衝撃。
紙袋の枚数や切り方でスターの形や印象は変わります。
どんな模様になるかは慣れてくると予想通りになると思いますが、初めて作ると、開くのがどきどき。
ライトと一緒にデコレーションすれば、即席の照明器具にも変身。雰囲気のある光が楽しめます。薄い紙を使った袋なら光がより透けてきれいです。
ただいま我が家の玄関のデコレーションはこれ。おうち時間が長くなって、おうちの環境をよくしようとする方が増え、インテリア関連も需要が伸びていると聞きますが、人の出入りが減ったからか、私は反対におうちの中のデコレーションをする意欲が激減。夏の間は玄関の棚は物置状態に( ;∀;)
毎年デコレーションしていたハロウィンも飛ばし、クリスマスシーズンになってようやく重い腰を上げてリビングと玄関をデコ。玄関はペーパースターがメインでスッキリした感じですが、重い腰でもあっという間にできて、気分が軽くなりました。気合を入れなくても作れるのがちょうどいい~時もあります。おかげで少しやる気が戻ってきました。
本当に簡単ですぐに完成します。紙袋の質感によって仕上がりは変わりますが、少し張りのあるクラフト紙の封筒は、出来上がりがぴーんとして崩れにくく、初心者向き。薄い紙や柔らかめの紙の袋を使うときは、広げるときに破れないように優しく扱ってください。
手軽でコスパもかなり良いペーパースターなので、子どもの工作にもおすすめ。広げるときに歓声が上がりそうです♪
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