栄養があると言われているリンゴの皮を小さな子どもでも食べやすいようにと数年前に購入した「タイガークラウンのリンゴの芯抜き器」。
芯をくりぬいて、薄い輪切りにして食べます(現在は少し厚めの輪切り)。
これを購入してから、小学生の娘もやりたがる家事のひとつとなりました。
すっぽり抜けて、私も気持ちいいです(笑)。
全面ステンレス製なので、衛生的。
「貝印 スクレッパー(スケッパー・スクレイパー等) エンボス加工」
パンやお菓子づくりに使われることが多い商品ですが、私は最近作らないのでそちらには全く使うことはなく…もっぱら、切った野菜をまな板から鍋やフライパンに移すときに使っています。
とてもすくいやすく、しっかり乗ってくれるので、切った野菜を落とさない!
まな板から一気にすくって、一気に移動して移す瞬間、とても“料理上手な人”という気分に浸れます。一瞬ですが(笑)。
小学生の娘も便利に使っているので、子どものお手伝いにもオススメです。
最近では小ぶりなサイズだと100均でも売っているアイスディッシャー。
わが家にあるのは、実家からもらってきた私が子どもの頃から使っていた愛着のあるモノ。
そのため、ファミリーサイズ(業務用)のアイスクリームを買ったときに、「アイスディッシャー」で盛ると、子どもも喜びますが、私自身、子どもの頃を思い出してなんとなく嬉しくなります。
かぼちゃのサラダやポテトサラダ、アボカドディップなど、これで盛るとお店っぽくなるので、こちらも親子でテンションが上がります。
「チョッパー野菜みじん切り器」は、ハンドルを引くとブレードが回転して簡単にみじん切りができる商品。
これのおかげで、みじん切りが必要な料理が億劫じゃなくなりました。
以前は、もう一回り小さいのを持っていましたが、便利すぎて、もっと大きいのが欲しくなりました。
そして、小さいのは一人暮らしの母にあげて、一回り大きいサイズを買い直したくらい気に入っています。
子どもは(私も!?)引っぱるのが楽しいらしく、引く音がすると、すぐに娘が飛んできます(笑)。
5年前に家族3人で外食した洋食屋さんのスプーンの口あたりの良さにビックリした時にスプーンがこちらです。「LUCKYWOOD ヴェルーテシリーズ」
スープが美味しいのかスプーンの口当たりが良いのかわからないくらいの衝撃でした。
(旦那と娘も同感だったようですが、私ほどしつこくは言ってなかったので個人差はあるかと思います。笑)
でも、とりあえずで購入した1本はそのスプーンがある時は家族全員それしか使わない(確実にそれを選ぶ)という状況で、結局、家族人数分を買った商品です。
お店で使用したのは「ブイヨンスプーン」でしたが、わが家でまず購入したのは「ティースプーン(写真手前)」でこれでプリンなどを食べると、口が喜ぶ!気分がいい!そんな風に思えました。
そして結局、ブイヨンスプーン(写真奥)も購入。
やっぱり口に運んだ後の余韻がとてもいい感じ。
実は「つや消し」が好きなのですが、こちらはつや消しはありません。
このこだわりを譲ってても、欲しかったお気に入りです。
同じく家族で取り合いになるスプーンが「柳宗理 アイスクリームスプーン」。
もともと夫婦分の2本しか持っていませんでしたが、娘もアイスクリームを食べるようになってからは、家族3人で食べるとき、皆それを使いたがるので、買い足した商品です。
専用スプーンはやはり食べやすく口当たりが良くてやめられません。
ちなみに先ほどの「LUCKYWOOD ヴェルーテシリーズ」のスプーンだと、アイスクリームが固い時だとうまくすくえません。そんな兼用できないスプーンや、アイスの時にしか使わない専用商品であっても、わが家の生活に明らかにプラスになっているモノは大切に持ち続けています。
お気に入りを持ち続けるために、使いにくいモノや手に取らないモノはしっかりと手放す、ということをしておくと、キッチンからモノが溢れることもありませんよ。
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