冷凍パイシートは冷凍庫から出して、袋からだして置きます。
→りんごの芯をくり抜きます。(写真①参照)
くり抜く道具は、100均に売っていますよ( ꈍᴗꈍ)
→皮をむき、塩水にひたしておきます。(写真②参照)
浮いてきてしまうので、塩水で塗らしたキッチンペーパーを被せます。
→クッキングシート(パイシートの間に挟まっていた紙でもOK)を6.5cm角に切り、パイシートの中心に置き、写真③の様に✕にカットします。(写真③参照)
→パイシートの切れ端をめん棒で少しのばし、葉の形に切り、葉脈に見えるようにカトラリーナイフで切り込みを入れます。(写真④参照)
→ハケを使い、カットしたパイシートにラム酒をぬります。(写真⑤参照)
→シナモンシュガーパウダーをふりかけます。(写真⑥参照)1個あたり小さじ1/2〜小さじ1の量でお好みの量で調整してください。
→オーブンを180℃に予熱してください。
→パイシートの上に、水気を拭き取ったりんごをのせ、りんごの芯を抜いた穴にもシナモンシュガーをふりかけます。(写真⑦参照)
写真は、娘(3歳)と一緒にふりかけていたのでパイシートからはみでてますが、もったいないのではみ出ないようにね(T_T)
→パイシートでりんごを包みます。パイシートの先端を穴に少し入れ込んでください。(写真⑧参照)
→パイシートのつなぎ目は、指でつまんでしっかり閉じます。つまんだら、平らにならして下さい。
→溶き卵を下側半分塗りオーブンシートにのせ、上側もぬります。葉の上部分にもぬります。(写真⑨参照)
→オーブン180度で50分焼きます。
→カスタードクリームを作ります。(写真⑩参照)
ボウルにA)きび糖、A)薄力粉をいれ軽くまぜ、混ぜながらA)調整豆乳を入れます。A)卵黄を入れてよく混ぜ、こして鍋に入れます。
→中火にかけて絶えず泡立て器でかき混ぜ、クリーム状になったら火からおろし、余熱でA)バターを溶かし、A)バニラエッセンスを入れて混ぜ合わせ、粗熱がとれたら絞り袋に入れておきます。
→アップルパイの粗熱がとれたら、カスタードクリームを絞ります。(写真⑪参照)
→プリッツを半分におって刺し、パイシートで作った葉っぱをのせたら完成!(写真⑫参照)
冷やして食べても、ちょっぴり温かい作りたてでも美味しいです。
あまったパイ生地を使って、こちらも作りました(*´艸`*)
カスタードクリームを2倍の量で作って、半分アップルパイに、残り半分はイチゴパイに使います。
あまったパイ生地を丸く形成してオーブン200度で10分焼き、粗熱がとれたらカスタードクリームを生地の上にのせてラップを被せ、ラップの上からカスタードクリームを平らに形成していきます。
冷蔵庫で冷やしたら、イチゴを飾って完成!
ナパージュを塗ってツヤをだしたら完璧☆
ナパージュはこちらを参考に☆
焼き上がると、芯の部分に、リンゴの水分がたくさん溜まっている時は、くしで底に穴をあけて抜いてください。水分抜かずに、カスタード入れないで後かけして食べても良いですよ( ꈍᴗꈍ)
アレルギー物質のひとつであるリンゴには、たくさん農薬を使用しているものが殆どで、ツヤを出すためワックスがついているものもありますので、あえて皮をむいて作っています。
出来立てたべるなら、カスタードクリーム、生クリームの順に半分ずつ入れて食べるのがオススメ(*´艸`*)
残った卵は、卵焼きにしてたべました。
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