鍋に材料を入れて沸騰させてお好みの具を入れるだけ☆ですが…
→白菜はそぎ切りにし、芯の方(白い方)と葉の部分と分けておく。
そぎ切りにすると、味が早く染み込みやすくなります。
→ネギは斜めに食べやすい大きさに切り、春菊はだいたい4cmの長さに切り、葉の方と茎の方にわけておきます。
→しらたきはかるく水洗いして、フライパンに入れて火にかけ、水分を飛ばします。(写真①参照)
味が早く染み込みやすくなります。
→しいたけは石づきの部分を切り取り、笠の部分は食べやすい大きさに、軸の部分は薄くスライスします。(写真②参照)
→焼き豆腐は水を切って、食べやすい大きさにきります。8等分にしました。
→鍋にA)の材料をすべて入れて、沸騰してきたら、白菜の芯の方、ネギ、春菊の茎の部分、しいたけ、焼き豆腐、小結びしらたきを入れてネギがしんなりするまで煮ます。(写真③参照)
→白菜と春菊の葉の部分、すき焼き用の牛肉を入れて火が通ったら完成!(写真④参照)
忙しい時によく食べている濃厚うまうま卵かけごはん。
オイスターソースで濃厚な味わいになります!
このすき焼きとも相性がよくて、必ず入れます☆
この卵かけごはんだけでも美味しいので是非試してみてください(*´艸`*)
【材料】1人分
ごはん︰150g(お好みでOK)
卵︰1個
しょうゆ︰小さじ1/3〜1/2
オイスターソース︰小さじ1
【しらたきの近くに牛肉入れても固くなりません!】
すき焼きを作る時に、しらたきの近くに牛肉を入れると、主役の牛肉が硬くなってしまうはもう古い!!
すきやきの常識でしたが、何の意味もないの知っていますか?
2017年、一般財団法人日本こんにゃく協会が『「しらたき(糸こんにゃく)がすき焼きの肉を硬くする」は誤解だった』という衝撃的なプレスリリースを配布しました。
日本こんにゃく協会では、和牛肉と米国産牛肉をしらたきと一緒に調理し、肉の硬さがどう変化するのかを実験しました。
その結果、しらたきが肉を硬くしているのではないことを確認して、すき焼きの肉を硬くするのは、加熱時間と肉の霜降り度合いが大きい、と結論づけました。
これからは、しらたきと牛肉の置き場所など気にせず、すき焼きを作るようにしましょう。
すき焼きの具は比較的すぐに火が通るものだけを入れました。
人参を入れると彩りよくなりますが、急いでいるときはスライサーで千切りにして入れて火を通しやすくすると早くできますよ。
ユウキの化学調味料無添加のオイスターソースを使用しています。
オイスターソース裏ワザはこちら( ꈍᴗꈍ)
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