100均「Can☆Do(キャンドゥ)」で見つけたかわいい柄の「スクエアブリキ缶」を使いました。
9cm×9cm×高さ4cmのもの。
缶を見るとカルトナージュしたくなるのですが、このかわいい柄はこのまま活かして使う方がいいかなと♪
ピンクッションには針、まち針。
糸切りはさみ、糸、指ぬき、糸通しなどが入ります。
缶の雰囲気に合わせてピンクッションもカルトナージュのような要領で針も糸も使わずに、簡単に作ってみました。
ピンクッション、こちらは正方形にして。ピンクッションを小さめにすると、メジャーなど、収納も増やせます♪
こちらのピンクッションは缶の幅に合わせて作りました。
収まりよく入れたい時などは幅に合うように作ると動きにくいと思います。
カルトナージュのような要領で作っていきます。
写真は長方形ですが、正方形でも基本同じです。
空き箱などを利用して土台を。
写真のようにカットしたら、折り曲げる4辺に薄くカッターで切込みを入れておきます。
切込みを入れておくと、きれいに立ちあがります。
この後の工程で、両面テープで一周巻くので、その時にきれいな箱型に自然となります。
100均「Can☆Do」の「布に使える強力両面テープ」を使用しました。(セリアでも同じものがありました)
裏返して、写真のように両面テープを貼ります。
側面の上のふちに合わせて一周ぐるりと両面テープを貼ります。
その後、側面の下1/2ぐらいと、今度は辺の長さにそれぞれカットしたテープを1辺ずつ側面から貼って、
底部分は両面テープを底に沿わせるように(側面と底でL字のように)テープを貼ります。
すべて貼り終えたら、白い粘着のない方のテープの部分をはがします。
箱の中に100均で売っている、手芸用の綿(わた)を入れて、端切れでくるみ、裏を折り返した部分の両面テープで止めます。
綿(わた)は少し多めに。そして、ほぐさずにかたまりのままはさみでカットして、くるくると丸めて入れた方が入れやすくて形も整いやすいです。
☆針のためには油分がある方がさらにいいので、羊毛フェルトを綿代わりに入れたり、綿と合わせて使ってもいいと思います。
スポンジなどを使うと楽ですが、ぷっくりした見た目の方がかわいいので見た目も考えて綿を使っています。
表に返して、リボンをボンド(こちらも100均のもの)で止めて乾いたら完成ヾ(^▽^)ノ
ちなみにこちらのドット柄は「YUWAのハーフリネンスクラブドット」という綿麻を使った生地です。このハーフリネンの風合いがお気に入りで雑貨にもよく使います。
手作りと言っても、まち針の飾り部分が弱くなったものをリメイク。
もともとついていたものを取って、ビーズパーツやさんで購入した樹脂のバラに小さな穴をあけて、まち針のお尻部分にボンドを付けて差し込み、乾いたら完成です。
ほかにも少し大きめのビーズやパールなどの穴にボンドを付けたまち針のお尻側を入れて、同じように作ってもおしゃれに♪
こちらの缶のシリーズはほかの柄も色々あったので、入れたいものに合わせて柄選びも楽しいです。
こちらはナンバーが入ったシンプルな缶です。
(☆ちなみにこちらもキャンドゥで購入しましたが、同じナンバーのデザインの缶がセリアでもありました(^_-)-☆)
他にもクッキーや小さなお菓子を入れてプレゼントするのもかわいいと思います(*´∀`*)
ソーインググッズを入れるのにちょうどいいサイズ。見た瞬間、ピンと来て購入。
ハンドメイドに必要な両面テープもボンドも綿もリボンもすべて100均で揃えました。
定期的に使うもの、消耗品などは100均がとっても便利だなと思います。
両面テープも一種類だけじゃなくて、布用、普通用、強力と種類もあってすごく便利。
リボンは以前購入した布製のものを使いました。布製はハンドメイドにぴったりで、かわいいデザインのものを見つけると買ってストックしています。
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