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【ダブル発酵食品で自然な甘さ!】煮込むだけで簡単☆糀甘酒バターチキンカレー #簡単 #ヘルシー

【ダブル発酵食品で自然な甘さ!】煮込むだけで簡単☆糀甘酒バターチキンカレー #簡単 #ヘルシー
投稿日: 2021年10月25日 更新日: 2021年10月25日
閲覧数: 2,246
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
発酵食品である「糀甘酒」
酵素の力で、お肉やお魚を柔らかくしてくれるんです♡

今日は、発酵食品の「みそ」をいれた「ダブル発酵食品」で、自然な甘さでお子様にも食べやすいバターチキンカレーをご紹介します!

☆甘酒(あまざけ)の栄養と効能☆
体内で生成することができない必須アミノ酸*が豊富に含まれており、肌の乾燥を防いでくれるので美肌効果に役立ちます。

脂肪分を消化してエネルギーに変えてくれる酵素のリパーゼが、代謝を良くするので、老廃物や毒素を体外へ排出し、新陳代謝を促進するのでダイエット効果が期待できます。

植物性乳酸菌が、生きたまま腸にに届くので、整腸作用と便通の解消が期待でき、便秘改善効果に役立ちます。

体に必要なブドウ糖・ビタミンB群・必須アミノ酸などの栄養素が全て含まれているので、点滴の成分と似ていることから『飲む点滴』といわれています。

アミノ酸の一種のパントテン酸やGABA**がストレスを軽減して、疲れを癒してくれる効果があるので、リラックス効果が期待できます。就寝前に飲むのがオススメ♡

※ 糀甘酒を加熱しても、発酵時に酵素が分解した栄養素を摂ることができ、死んでしまった糀菌は腸内で善玉菌のエサになって、善玉菌を増やしてくれます‼︎

必須アミノ酸*…トリプトファン、バリン、リジン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジンの9種類のこと。

GABA**…神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるアミノ酸の一種。

材料 (2人分)

  • 鶏もも肉 :1枚
  • ♦︎糀甘酒 :50ml
  • ♦︎カレー粉 :大さじ2
  • ♦︎にんにく(チューブ) :小さじ1
  • ♦︎しょうが(チューブ) :小さじ1
  • 玉ねぎ :1/2個
  • バター(有塩) :30g
  • ☆トマト缶(カット) :1/2缶(約200g)
  • ☆糀甘酒 :150ml
  • ☆みそ :大さじ1
  • ☆塩 :小さじ1/2
  • ☆GABANブラックペパー[パウダー] :少々
  • 無調整豆乳 :大さじ4
  • GABANパセリ :少々

①食材を切る

①食材を切る

鶏ももはひと口大に切り、玉ねぎはみじん切りに切る。

②♦︎を鶏もも肉に揉み込む

②♦︎を鶏もも肉に揉み込む

ビニール袋に、鶏ももと♦︎を入れて、全体をよく揉んで約20分おく。

③玉ねぎを炒める

③玉ねぎを炒める

フライパンに、バターと玉ねぎを入れて炒める。《中火〜弱火》

④鶏もも肉を煮る

④鶏もも肉を煮る

玉ねぎがしんなりしたら、②の鶏ももと☆を入れて、蓋をして約15分煮込む。《弱火》

⑤豆乳を入れて煮込んで完成!

⑤豆乳を入れて煮込んで完成!

無調整豆乳を入れて全体を混ぜ、沸騰しないようにさらに約5分煮込めば完成‼︎《弱火》

☆彩りに、GABANパセリをごはんにかけ、豆乳をカレーの上に少量かけました!

☆彩りに、GABANパセリをごはんにかけ、豆乳をカレーの上に少量かけました!

今回使った糀甘酒はこちら

今回使った糀甘酒はこちら

コツ・ポイント

*②の部分は前日に仕込んでおいてもOK!

*玉ねぎは、焦がさないように炒めてください。

*③で鶏もも肉を入れる時は、ビニール袋内のもの全ていれてください。

*豆乳を入れたら、分離させないように沸騰させないようにしてください。



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