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食用ほうずき フィサリス(Physalis)

古代インカ帝国の時代から人々に食べられてきた フィサリス(Physalis)
価格 210円
おすすめ度 評価 星2評価 星2評価 星2
投稿日: 2021年10月14日 更新日: 2021年10月14日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...

古代インカ帝国の時代から人々に食べられてきた フィサリス(Physalis)

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/hoozuki.htm
ヨーロッパなどでは食用として栽培されてきました。中の丸い実を食べるのですが、何とも言えない独特で濃厚な甘酸っぱさがあり、それは英語名にあるようにまさにベリー類にも似た味わいです。とてもナスの仲間とは思えないです。日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られるようになり栽培を本格的に始めた地方も増えてきているようで、今後ますます人気が高まる事請け合いのフルーツです。その味や見た目から、「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」など産地や生産者によって色々な名称で出荷されています。

食用ホオズキの香りは優しくほんのりと甘酸っぱい香りがします。アメリカでは、デザート向けの果実として扱われています。日本では扱いが微妙ですね。フルーツと言えばフルーツですが、イチゴなどと同じように分類によっては野菜として扱われます。

食用ホオズキのガクは一般的な観賞用ホオズキのような果実を包む殻は赤くはなく、枯れた感じでカサカサしています。手で簡単に破ることができ、中に丸い実が1個入っています。実は球形からいちご型で表皮はオレンジ色で艶があり、皮はミニトマトより柔らかいです。果肉もオレンジ色で、中には小さくて白い種が無数に入っていますが、食べた時に口に残る感じではありません。

果肉をかじると甘味と酸味が口に広がり、例えるならパイナップル風味のミニトマト・・・みたいな何とも言えない美味しさです。

ポイント1

ポイント2

ポイント3

ポイント4

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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