発酵学の第一人者 小泉武夫先生
小泉 武夫 (こいずみ たけお、 1943年 8月27日 - )は、 日本 の 農学者 、 発酵学 者 、 文筆家 。 東京農業大学 名誉教授 ( 農学博士 )。 専門は、発酵学、食品文化論、 醸造 学。 福島県 小野町 の 造り酒屋 で、6人きょうだいの末っ子として生まれた。 幼少時は走り回って 囲炉裏 の 灰 に突っ込んだこともあるほどヤンチャで、 火傷 を防ぐため祖母が 柱 に 帯 でつないだこともあったが、右手に 身欠き鰊 、左手に 味噌 を持たせると泣き止み、それらをしゃぶっている間は大人しかったという。 実家には家族や従業員ら毎食20人分を用意する大きな台所があり、小学生の頃には 鰹節 を削ったり、 ぬか床 の手入れをしたりしていた。
元々・・・・和の食材とクリームチーズが出会うことは、予測出来ない事でしたが、近年・・・・発酵食品同士は、仲良しこよしである事が明らかになって、冒険ではなくmatchすることが当たり前となった!!
Searchで出てくる組み合わせ!!
1)クリームチーズ✙刻んだしば漬け✙黒こしょう
2)梅肉✙と塩麹✙チーズ
3)チーズ✙福神漬け✙シナモンパウダー
4)納豆✙キムチ
5)酒粕×ココア
6)納豆✙梅干し
7)ヨーグルト✙みそ汁
8)酒粕✙クリームチーズ
発酵学の第一人者 小泉武夫先生も絶賛する、酒粕✙クリームチーズのケーキ!! ラムレーズンとの相性も良く、極上の仕上がりとなった、知らんけど!!
材料
(🍰 24cmマンケ型 🍰 🍰)
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クリームチーズ
:400g
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グラニュー糖
:200g
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酒粕
:220g
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日本酒
:90cc
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薄力粉
:40g
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レモン果汁
:2ケ
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レモンゼスト
:1ケ分
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卵
:4ケ
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生クリーム
:400cc
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グラハムクッキー
:200g
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バター
:100g
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ラムレーズン
:適量
1)グラハムクッキーを潰して、ポマード状のバターと混ぜておく。
2)ラムレーズンを加え、マンケ型の底に敷き詰める。
3)酒粕に日本酒を加え、レンチンしてクリーム状にする。
3)残りの材料を加え生地を仕上げる!!
4)2)に生地を流し込み、170度の湯煎で50分焼き上げる。
コツ・ポイント
しっとり・・・・大人の味わい!!
鼻に抜ける、酒粕とチーズの香りが心地良い!!
グラハムクッキーとラムレーズンがaccentとなり至福の時間を彷徨い・・・・
我を忘れてしまう!!
機嫌の悪い奴が・・・・にやけてしまう美味しさ!!