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これからが旬!りんごの選び方と保存方法

これからが旬!りんごの選び方と保存方法
投稿日: 2021年10月2日 更新日: 2021年11月26日
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買い物をより楽しく便利に!栄養満点の食材情報やレシピ情報をお伝えし...
秋は美味しい食材が豊富ですが、これから旬になる果物の代表格といば「りんご」。
食物繊維やビタミン類などが豊富で、古くから「りんごがあれば医者いらず」と言われています。

今回は、美味しいりんごの選び方や保存方法を紹介します!

☆りんごの栄養素☆
食物繊維、ビタミンA、ビタミンC

美味しいりんごの選び方

(1)ずっしりと重いもの
持ったときに重量感のあるものは、果汁を多く含んでいるのでジューシー。また、大きすぎるりんごよりは、中玉くらいの大きさの方が美味しいといわれています。


(2)枝が枯れていないもの
枝が枯れているものは、収穫してから日数が経っている可能性が高いので、鮮度が落ち水分も抜けていることが多いです。


(3)赤いりんごの場合は、色が赤いもの
赤いりんごの場合、お尻まで赤くなっていると熟している証拠。お尻部分が緑だと熟す前なので酸味が強いことが多いです。
青りんごの場合は、全体的に色ムラのないものが良いとされています。


(4)おしりの部分が深く凹んでいるもの
おしりの部分が深くくぼんでいて、形が変形していないものがオススメです。


(5)香りの良いもの
熟したりんごは香りが良いので、匂いをかいだときに芳醇な香りのするりんごを選ぶようにしましょう。

りんごの保存方法

寒い時期は常温で約1ヶ月保存が可能です。涼しい場所で新聞紙などで包んでおくと良いです。

暖かい時期や暖房が入る場合は、冷蔵庫で保存するようにしてください。
乾燥を防ぐためにビニール袋に入れた方がいいのですが、他の果物と一緒に入れておくと、りんごから放出されるエチレンガスにより傷みやすくなるので、りんご単体で袋に入れるようにしましょう。

コツ・ポイント

☆食べる際のポイント☆


りんごの皮には食物繊維やポリフェノールが豊富なので、なるべく皮ごと食べるようにしましょう。

また、りんごは酸化しやすく、切ったりすると、すぐに色が悪くなります。レモン汁か塩水につけると変色を防ぐことができます。


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