麻紐で、バスケットを編みます。
かぎ針で丸く帽子のように、編んでいきます。
途中横長になるように、目を増やしながら編みます。
大きさが丁度良くなりましたら、とっての部分を編みます。
麻紐の始末はかぎ編み針で隠すように編み目に入れていきます。
麻紐で編んだバスケットの中に、
フェイクグリーン、松ぼっくり、空瓶に水をいれてアイビーを飾ります。
編み方は祖母から教わったもので、教室に通ったことはありません。
ゲージの説明などはわかりませんが、何卒ご了承下さい。
底は丸く編んでいき、直径が縦長の50cmに仕上がるように作りました。
取っ手は、４cmX15cmぐらいの大きさです。
１個から麻紐を最後まで、編みきるようにしました。
但し、片方の取って部分をつなげる麻紐は少し残して、
かぎ編み針で、編み目にそって留めてください。
麻紐は固さがあるので、バスケットには向いていると思います。
麻紐で、まさか！バスケットが編めるとは自分でも驚いています。
暮らしにニスタさんで培った柔軟性かなーと思っております。（笑）
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