オクラを洗うとぬめりがでるので、洗う前にオクラの下処理をする。
先端と黒い筋のところまでを切る。
写真右端は種はほとんどないので、あれば後で紹介するフォークでかき出す。
左と中央は種を取る。
これを使って種を取り出す。
茎に近い太い部分は穴があるところまで切る。
切った部分は後で一緒にゆでる。
種の穴部分にカニフォークを1cm深さまで入れる。
すっと切れるので5か所に切り込みを入れながら芯を切っていく。
逆にして細い方から、半分から3分の2くらい深さまで同じように5か所フォークを挿し入れる。
最後にフォークを中央に当てて、全体を押し出すとスルリと芯と種が出てくる。
一度でだめでも2,3度やると出てくる。
芯が出ると5角形の外側だけになる。
*中身が少し残っていてもゆでると柔らかくなるので、
すべてきれいに出さなくてもいいです。
5本のオクラの種を取り除いたところ。
*芯も一緒に写真に撮りました。
芯以外、1分塩ゆでする。
ゆでたオクラを切る。
柔らかいので押し付けると五角形が切れる。
寝かせないで立てた状態で3mmくらいの幅で切っていく。
そのあと、めんつゆをかける。
切り口が見えるようにオクラをのせるときれい。
カツオ節をのせて出来上がり。
種をとる手間がちょっとかかりますが
食べた時のトロトロ感がいいです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます