アルミスプーンはアイスクリームだけのものではござらぬ(笑)

アルミスプーンはアイスクリームだけのものではござらぬ(笑)
投稿日: 2021年9月1日 更新日: 2021年9月1日
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ちょっとした工夫で、いまが、より良くなればと、いつも、なにかを探し...
先日、ガーリックバターを作るとて、カチンコチンのバターと戦い、イライラしました(^^;;
ガーリックバターというても、バターとチューブガーリックを混ぜるだけですが、、、(笑)

何か方法は無かろうかとDAISOさんをお散歩中、アルミスプーンに着目。

色んな種類のアルミスプーンがありましたが、バターを切りながら混ぜるなら、先端が平たく、持ち手は長い方が混ぜやすいかなと、ロングスクエアタイプを購入しました。
ん?熱伝導率を考えるなら、短い方が良いのかなと興味深が沸いてしまい、お店に戻って短い方も購入!

どちらかの商品に決めなきゃと迷わなくて良いところが100均の良さですよねー(^^)

材料

  • アルミアイスクリームスプーン(DAISO) :スクエア
  • アルミアイスクリームスプーン(DAISO) :ロングスクエア

実験スタート!

実験スタート!

器に同量のバターとチューブガーリックを入れ、スプーンを刺してみました。

結論!

結論!

同じ条件で実験しなきゃと思い、右手左手にそれぞれのスプーンを持ち、バターに刺すこと1分。
んー、、違うんだか違わないんだか、短い方が刺さりが早いかなと思えたり、、、
両手塞がりで混ぜることもできずで触感も分からず、、、

実験方法を間違えたなと諦め、2本を使ってバターをこねました。

何ということでしょう!
(劇的ビフォーアフター風w)

スプーンの持ち手の長さが違うことでこねやすく、しかも適度に柔らかくなりながら混ぜ合わせることができるではありませんか!

まさに『棚からぼた餅』とはこの事でしょうか(^^)

冷凍保存のお味噌、凍ってはいないけど、すくいやすいかもです!

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