置ける!って思った場所にはとにかくぎっしりと配置しています。
見せ方のポイントで気をつけているのはそれぞれの高さ、横幅のバランス。
下に板を引いたり、箱を置いたりしてインテリアと組み合わせて、
一見雑多な雰囲気で見せていますが、それぞれの形や雰囲気が見えるように気をつけています。
鉢植えなどは足元のラインに固まりがちになるので、
生活の中にグリーンを感じるように壁にかけたり目の高さに入るようにしています。
あまり置きすぎても目障りになるので程よい数のバランスで。
我が家はお庭がないのでベランダにもグリーンを置いています。
ベランダに置くことで部屋から見えるグリーンの奥行き感がアップするので
たくさんの緑に囲まれているような気分に。
ベランダ自体がここも部屋みたいに感じるので、お部屋が広く感じたりな効果も!
グリーンが映えて調和が取りやすいように家具などは濃いめの茶色を選ぶようにしています。
アースカラーの地球にもともとある自然物を表した色を選ぶと馴染みやすいです。
実は床もテカテカのベージュの板だったので、木目シートを敷いて植物の雰囲気に合わせています。
家にあるグリーンは100均のものから近所のお花屋さんでナンパ(笑)
こんなのが欲しいと買いに行ったものと様々ですが、
もう少しグリーン欲しいって中にはタネから育てたアボカドも!
種類の幅が広がりすぎると沢山置いた時のちぐはぐな印象を避けるため
おうちに迎えるグリーンはなるべく雰囲気の近しいものにしています。
ボタニカルなお部屋づくりを目指している方のご参考になれば嬉しいです。
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