緑いっぱい!癒しの空間 緑あふえるボタニカルインテリアな部屋づくり

緑いっぱい!癒しの空間 緑あふえるボタニカルインテリアな部屋づくり
投稿日: 2021年8月31日 更新日: 2022年5月11日
閲覧数: 10,915
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
フードティレクター・料理研究家/料理Youtuber✳︎ 青色のお皿フェチ、料...
うちに初めて来た人の第一声は
「うわぁ 緑いっぱい〜 癒される〜っ」
私自身も癒されたいので(笑)
植物を主モチーフに据えたインテリアスタイルをベースに
たくさんのグリーンを配置したお部屋作りにしています。

隙間があればグリーンを配置

隙間があればグリーンを配置

置ける!って思った場所にはとにかくぎっしりと配置しています。

高低差をつけて配置

高低差をつけて配置

見せ方のポイントで気をつけているのはそれぞれの高さ、横幅のバランス。
下に板を引いたり、箱を置いたりしてインテリアと組み合わせて、
一見雑多な雰囲気で見せていますが、それぞれの形や雰囲気が見えるように気をつけています。

生活の導線で目に入る高さでの配置

生活の導線で目に入る高さでの配置

鉢植えなどは足元のラインに固まりがちになるので、
生活の中にグリーンを感じるように壁にかけたり目の高さに入るようにしています。
あまり置きすぎても目障りになるので程よい数のバランスで。

部屋からのチラ見せ

部屋からのチラ見せ

我が家はお庭がないのでベランダにもグリーンを置いています。
ベランダに置くことで部屋から見えるグリーンの奥行き感がアップするので
たくさんの緑に囲まれているような気分に。
ベランダ自体がここも部屋みたいに感じるので、お部屋が広く感じたりな効果も!

インテリアなどの色の意識

インテリアなどの色の意識

グリーンが映えて調和が取りやすいように家具などは濃いめの茶色を選ぶようにしています。
アースカラーの地球にもともとある自然物を表した色を選ぶと馴染みやすいです。
実は床もテカテカのベージュの板だったので、木目シートを敷いて植物の雰囲気に合わせています。

コツ・ポイント

家にあるグリーンは100均のものから近所のお花屋さんでナンパ(笑)
こんなのが欲しいと買いに行ったものと様々ですが、
もう少しグリーン欲しいって中にはタネから育てたアボカドも!
種類の幅が広がりすぎると沢山置いた時のちぐはぐな印象を避けるため
おうちに迎えるグリーンはなるべく雰囲気の近しいものにしています。
ボタニカルなお部屋づくりを目指している方のご参考になれば嬉しいです。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード





プレゼント&モニター募集