黒のフェルトは、海苔にするので3枚ぐらい用意します。使い古したタオルは、名前が入っていても握り寿司に使えば、見えないので大丈夫です。
巻いたタオルをボンドで端を止め、フェルトの海苔を、幅4センチぐらい、長さ20センチぐらいに切って、海苔巻きのように、ボンドを付けて巻いていく。
太巻きの出来上がり。
6等分にしたタオルをさらに半分にカットし、三つ折りにしてクルクル巻いて、フェルトの海苔、4センチ幅、長さ10センチぐらいのものを巻いて、細巻寿司、横に使って、握りのシャリにする。
卵焼きは、黄色いフェルトをシャリに合わせて、長方形に切り、乗せて、海苔フェルトを巻く。納豆巻きは、茶色いフェルトを納豆の形に切って乗せる。
他に、赤いフェルトの具を乗せて、鉄火巻き、握りのシャリに、海老の具の形にしたフェルトを乗せて海老の寿司を作る。
軍かん巻きは、タオルのシャリに、横にフェルト海苔を巻いて、具を乗せる。
オレンジのフェルトを切って乗せ、緑のフェルトの大葉を乗せれば、ウニ軍かん、赤のフェルトを小さな丸に10個ぐらい切って乗せ、緑のフェルトの大葉を乗せて、いくらの軍かんに見立てます。
他にピンクのフェルトで、たらこの軍かんや、赤いフェルトでネキトロなども出来ると思います。
針と糸は使わず、ボンドで貼るだけなので、簡単に出来上がります。お寿司の桶のパックは、お寿司屋さんからテイクアウトした時の物も使えますが、無い場合は、ホームセンターで200円ぐらいで買えると思います。おままごとの収納には、必要ですね!(^○^)
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