レゴブロックの収納&みんなで楽しむ♪ ~分類して作りやすく

レゴブロックの収納&みんなで楽しむ♪ ~分類して作りやすく
投稿日: 2015年2月4日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 55,718
70 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
我が家は息子、そして私もレゴブロックが大好き。

ブロック遊びは想像力も育つし、たくさん一緒に遊びたいなと思って集めたりいただいたりしているうちにいつの間にかたくさん増えていきました。

レゴは通常の基本ブロック以外にもレゴフィグと呼ばれる人形や、それに使うパーツ、乗り物などを作るのによくつかわれるパーツ、おうちなどに使うパーツ、特殊パーツなど、その種類もたくさん!

一度くずしてしまうと、また作るときにどこに何があるか探すのも一苦労。

そんなわけでスムーズに探して楽しく作れるよう、また終わった後も片づけやすいよう分類して収納しています。

また、家族でどんなふうに遊んでいるかも少し載せてみたいと思います(^_-)-☆

材料 (無印良品の引き出し)

  • 深めの引き出し :適量
  • 浅めの引き出し :適量
  • 横広の引き出し :適量
  • 仕切り(ついていますが+することも) :適量

無印良品の組み合わせできる引き出しを利用

無印良品の組み合わせできる引き出しを利用

無印のこちらの引き出し、一つずつの細いタイプ、横並びのタイプ、最初から3段になっているものなど、また高さも浅いものや深いものなどあるのでとっても便利。

我が家では至る所で使っているのですが、
この引き出しがレゴ収納にぴったり♪

レゴ収納には横並びのタイプを組み合わせして重ねて置いています。

中は色別、パーツ別に分類。

また、一段で横広の引き出しには作りかけのブロックをまとめて入れたりしています。

開けると・・・

開けると・・・

開けるとこんな感じ。
中の仕切りも自由に動かせるので、入れる量によって変えられます。

浅い引き出しは・・・

浅い引き出しは・・・

浅い引き出しには細かいパーツを。
細かく分類したい時にも、仕切りを細かく入れられるので便利です。

基本ブロックは「色別」に

基本ブロックは「色別」に

基本ブロックは色別に収納しています。特に原色カラーは量が多いので深いものに。
少し特殊な色は少ないので浅い引き出しを使ったり、入れる量で使う引き出しを決めています。

使うときには引き出しごと出してこのように並べて使うことができるので便利。

特殊パーツは色ではなく「パーツの種類別」に分類

特殊パーツは色ではなく「パーツの種類別」に分類

特殊パーツと呼ばれる形が特殊なパーツは色ではなく、その形の種類ごとに。

色も分けられるといいのですが、そうすると引き出しの数が半端なくなるので、今のところはこのようにしていますが、作るときの不自由はあまり感じません。


レゴフィグ(人形)ところにはフィグが使う関連を

レゴフィグ(人形)ところにはフィグが使う関連を

レゴフィグ(人形)の引き出しにはフィグが使うパーツ(帽子、ヘルメット、カメラ、工具、食べ物、自転車、ミニバイクなど・・・)を一緒に入れておくと探しやすいです。

レゴフィグ・装飾パーツ・持ち物食べ物・乗り物などに分かれています。


建物用、乗り物用などまとめて

建物用、乗り物用などまとめて

建物を作るドア、窓、階段、また、乗り物を作るためのベース、タイヤ、ホイル、飛行機船などのパーツなど、まとめてそして各パーツごとに仕切って分類。

特殊パーツなどでキットで手に入らないものなどはネットの通販を利用してパーツごとに増やし足りもしました。

1ポチ大小・2ポチの特殊・板パーツなど

1ポチ大小・2ポチの特殊・板パーツなど

よく使うけど、基本ブロックに入れておくと探しずらい細かなパーツはパーツごとに収納したほうが探しやすいです。

細かいパーツは、基本ブロックの大きなパーツのところに入れてしまうと、埋もれてしまって探しづらいので、小さすぎるパーツはこのように収納。

★レゴは「ポッチ」があるので、その数で「1ポチ」「2ポチ」「3ポチ」などと呼びます。

特に小さな「1ポチ」や「2ポチの特殊」は何気にとてもよく使うパーツなので、それだけピックアップしてこちらに分類。

引き出しの上は作ったものをディスプレイ

引き出しの上は作ったものをディスプレイ

引き出しの上には作ったものをディスプレイしています。

その時のマイブームで作るものが違うので、またその時その時のディスプレイを楽しんでいます。

家族みんなで楽しんでいます♪

家族みんなで楽しんでいます♪

シティシリーズに始まり、テクニックシリーズなどを説明書通りに作ったり、想像して自由に作ったり。

また、今日は「世界遺産」「日本の名所」「ディズニーリゾート」「羽田空港」「乗り物」を作ろう!など、一緒にテーマを決めて作る「レゴ祭り」を子供と開催も(笑)

最近の息子はレゴムービーを作って撮影しています。黙々とブロックで背景、乗り物を作って、1時間以上かけてレゴフィグを少しずつ動かしながらDSを使ってコマ撮りをして遊んでいます。

娘は私と一緒におうちを作ったりと家族で楽しんでいます。

こんなものも作れます ~鉛筆立てを作ってみました

こんなものも作れます ~鉛筆立てを作ってみました

作って遊ぶ以外にも収納するものも作れます(^_-)-☆

屋根パーツ、逆さパーツ、基本ブロック、プレートでハートを作って、さらにおうち風の入れ物を作って鉛筆立てを作ってみました(^_-)-☆

レゴフィグやお花などをさらに乗せてかわいく。
横にちょこんと乗りものなんかも置いてディスプレイしても♪

息子はDS入れを

息子はDS入れを

息子は得意な乗り物系で、ミニサイズの宇宙船を作り、タワーを付けて、スターウォーズシリーズのレゴフィグをのせて、カッコかわいいDS入れを。

全体的にモノトーンで作りました。
入れ物部分の前面は飛行機の窓パーツを付けて、宇宙船ぽく。

レゴだと使う色で女の子っぽくも男の子っぽくも作れて楽しいです(^▽^)


コツ・ポイント

スムーズに作るのも、また、片づけやすさも考えて分類して収納するとかなり使いやすくなります。
片付けるときもどこに何を入れるかルールを決めておいた方が楽ちんです☆

また、小さな下の子も色別はできるので、片付けながら、色を教えることもできて一石二鳥です(^_-)-☆

レゴのように増えていくものは増やせる収納を使用すると、後で買い足すことが出来ると思います。

レゴは組み合わせ無限大なので、親子で楽しめるおもちゃだと思います(^▽^)



SNSでシェア
詳しく見る