よく見かける、こういう一口サイズのゼリーなど
お好きなメーカーさんのをお使いください。
下準備
●ラップで包んで作るので容器の中にラップを敷き、ゼリーを入れる。
※100均のプラスチック容器を使用しています。
陶器だとラップがくっつきやすいです。
①鍋に水と粉寒天を入れ混ぜる。
中火で沸騰したら、弱火で1分程火にかける。
②砂糖を入れて煮溶かし、火を消したらレモン汁を入れ混ぜる。
③水をはったボウルに底を付け冷ます。少しとろみが出る寸前に止める。
※氷水を使ってもいいですが、固まりやすいので私は水を2回替え使います。
早くしたい場合は氷水をお使いください。
寒天液が冷めればゼリーを入れた容器5個分に分けて入れる。
(1個に付き大さじ2程になります)
ラップを搾り、輪ゴムでくくり冷蔵庫で30分以上冷やす。
寒天はゼラチンと違い、常温でも固まるので
もし作業中に少し固まってきたら、
火をつけ鍋の中で溶かしてください。5秒ほどです(笑)
すぐ溶けます。熱くなり過ぎると中に入れるゼリーが溶けやすくなるので、
冷ましたものを使って下さい。
寒天の中にゼリーってなかなか入れないと思い、
面白いなと思いました^^
また、この一口サイズのゼリーにはいろいろな色があるので、
材料も少なくて便利です!
寒天液にはレモン汁を入れたのでほんのりレモン風味です^^
トロとした寒天の中から、
キラキラ輝くゼリーが出てきて一緒に食べるのが楽しい♪
寒天の中のゼリーはまるで宝石のようにキラキラ綺麗なので、
ゼリー⇒ジェリー⇒ジュエリーに変化しますw
以前買った海模様の風呂敷き、白い器、緑の額縁、花はすべてセリア。水色の花瓶はキャン★ドゥだったかな。貝殻は家で飾っている20年前の物。ヒトデは紙粘土で前に作ったものです(笑)スプーン、緑の藻?のようなものはすべてダイソーのです。100均オンパレードのセットです。
~~~~~~~~~~~~~~~
~夏の海~(ポエム)
ふと思い出すのは、あの日の夏の海
胸にしまい込んだ 遠い記憶のはずなのに
静かな時間がとても残酷に感じた
太陽が沈み始めると、波と一緒に吹く風が
熱く灼けた肌を撫でていく
心の中にも風が吹き始めると
ズキズキと音を立て崩れそうになった
膝についた砂を手で払いながら見つけたものは
波打ち際にキラキラ輝くもの
これはいったい・・・
(だからそれは寒天ジュエリーだちゅーの(笑))
皆さんの夏の海で思い出すシーンは・・・胸にしまい込んでいますか?
※小さなお子様が食べられる場合は、一気に食べて喉に詰まらないように
見てあげてくださいね^^;
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます