白きくらげ、日向夏は一口大に切る。
日向夏のシロップ液も使うのでとっておく。
プルーンは種をとって小さめに切る。
すいかとぶどうは飾り用。
白きくらげは一口大に切り、熱湯でさっとゆでる。
水と砂糖を温めてシロップを作り缶詰のシロップ(50㏄)と合わせる。
シロップに白きくらげを入れて冷蔵庫で冷やす。
30分から1時間ほど冷やすと白きくらげが甘くなる。
器に果物と一緒にに盛り付けてできあがり。
楊貴妃が生きていた唐時代に精製した砂糖があったかどうかわかりませんが
今はグラニュー糖や氷砂糖を使って白きくらげのデザートを作るようです。
真っ白な肌を連想させる白いデザートですね。
私はきび砂糖で作ったので少し色がつきました。
日向夏も他のフルーツで代用できます。
お好きな材料をお使いください。
クコの実やナツメを入れると薬膳デザートになるのではないでしょうか。
乾燥した白きくらげを戻してもできます。
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