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楊貴妃が食べたという【白きくらげ】スイーツ♪

楊貴妃が食べたという【白きくらげ】スイーツ♪
投稿日: 2021年8月5日 更新日: 2022年6月5日
閲覧数: 1,021
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
スーパーの産直コーナーに時々、珍しい野菜があります。
そこで生の白きくらげを見つけました。
「楊貴妃のスイーツ」と頭に浮かびました。
1パック200円というお手軽な値段だったので購入しました。
他の材料は自宅にあるもので作りました。

食べるとプルプル感があり満腹になりました。
コラーゲンたっぷりの「きくらげ」で明朝はぷるんぷるんのお肌を期待しています。

材料 (2人分)

  • 生の白きくらげ :1パック
  • 日向夏(缶詰) :1缶
  • ぶどう :2個
  • すいか :少々
  • プルーン :2個
  • :150㏄
  • きび砂糖(氷砂糖・グラニュー糖) :大2

材料

材料

白きくらげ、日向夏は一口大に切る。
日向夏のシロップ液も使うのでとっておく。
プルーンは種をとって小さめに切る。

材料の果物

材料の果物

すいかとぶどうは飾り用。

白きくらげ

白きくらげ

白きくらげは一口大に切り、熱湯でさっとゆでる。
水と砂糖を温めてシロップを作り缶詰のシロップ(50㏄)と合わせる。
シロップに白きくらげを入れて冷蔵庫で冷やす。

30分から1時間ほど冷やすと白きくらげが甘くなる。
器に果物と一緒にに盛り付けてできあがり。

コツ・ポイント

楊貴妃が生きていた唐時代に精製した砂糖があったかどうかわかりませんが
今はグラニュー糖や氷砂糖を使って白きくらげのデザートを作るようです。
真っ白な肌を連想させる白いデザートですね。
私はきび砂糖で作ったので少し色がつきました。
日向夏も他のフルーツで代用できます。
お好きな材料をお使いください。

クコの実やナツメを入れると薬膳デザートになるのではないでしょうか。
乾燥した白きくらげを戻してもできます。


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