今回は「紙」の表記がされた
400gの空き容器を使っています。
アルミホイルを外側から巻き、中に
入れ込むようにします。
不器用でも大丈夫！ぐちゃぐちゃの方が
凹凸があって
いい感じに出来上がります。
上から塗る塗料をきれいに密着させるために
ペイント下地を薄く塗って、よく乾かします。
こちらはターナーミルクペイント
アンチウイルスプラス。
本来壁用のペイントで、抗ウイルス
抗菌性ももった塗料です。
カラーは、とても可愛くて
気に入っている【カメオベージュ】
を使います。
凹凸があるのできれいに塗ろうと
しなくてOK。
2回ほど塗って、乾かしてを繰り返します。
（内側は見えそうな部分のみ塗りました）
そのまま放置で乾燥しても
構いませんが、ドライヤーを使うと
時短できます。
これで漆喰風の収納ケースが完成
長く着た後、部屋着としても使って、最後に
ウエスにします。
軽く折って手に馴染みやすいくらい
のサイズにカットしておくと
掃除の時に便利です。
以前にセリアで買ったフェイクレザーの
端切れをポイントに付けて（接着剤で固定）
そのまま見せて置ける収納ケースに
してみました。
収納ケースとなったヨーグルト容器も
リサイクルにも出せないTシャツにも
廃棄前にまた役割ができました。
役割を終えると、きちんと燃えるゴミ
として処分ができます。
（アルミホイルは薄く燃えると
灰になることから、もえるゴミとして
回収されている自治体が多いようですが
居住地域の廃棄法を確認してください）
以前は、リサイクルに出せる空き瓶や
空き缶などを、本当にたくさん
リメイクをしていましたが
手を加えすぎることでリサイクルに
出せなくなり、不燃ごみを増やして
しまう場合も多かったので、時々こんな
『使った後のこと』を考えつつの
リメイクをしていこうと思います。
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