◆ 絞り切ったら逆さにすべし!
チューブ系絞り口の内側は絞りきれないので、ここまでかというくらいまで絞ったら、中に空気を入れ
逆さにし、中身を反対側に落とします。
こうすることで、中身を取り出しやすくします
容器の大きいマヨネーズ・ケチャップは通常の計量スプーンで、ほとんどは取り出せます。
◆ 容器を切断!
ほぼ反対側に流れたら、容器を切断し、DAISOさんの薬味3点セットの小さいヘラでこそげ落とすなり、小さいスプーンで絞り口内側に溜まっている物をかきだしたりします。
絞り切ったつもりでも、写真を見てわかるように、実はまだこんなにもあるのです!
《使用上の注意点》
・衛生的にきれいなハサミを使用すること
・空気を入れることで酸化が進むので早めに使用すること
・生では食さず、火を通して使うこと。
《コツ》
ニンニク、しょうが、ケチャップ、しいてのマヨネーズは素材が緩いので冷蔵庫の中で口を上にして置けば下に落ちます。
わさび、マスタードは頑固者でして、チューブ容器の外側にほどほどのお湯をかけることで、中の素材は流れやすくなりますが、この手段を施した時には、その時に使い切ってくださいね。
=歯磨き粉と洗顔ソープ及びチューブ容器化粧品=
これらも意外に残量はあるのですが、
切断後は水分厳禁!
歯磨き粉については使い回しNG!
完全密封では無くなるため1〜2回で使い切ること!
ここまでするかと思われる方、これがもしも一つ3千円の製品ならヤル気になるのでは?(笑)
=コンシーラー=
クリーム系の物は、小さいヘラで、角に溜まってるところがキレイに取れます
シャンプー・リンス・洗濯洗剤などの詰め替え用製品、これらも絞り切るため、クルクルと巻きますよね?
実は、そのあと、パッケージを指で擦り合わせ、中に空気を入れて逆さに吊るしておくと、これまた意外にもあるのです!
クリップは頻繁に使う物ではないので、浴室のバーにかけっぱなしですw
トップ画像のクリップはSeriaさんですが、DAISOさんはツマミ部分が丸いフォルムで販売されてました。
ちなみにウチには「薬味・調味セット」は、化粧品用と調味料用と2セットあります。
ミニスプーンは、ラー油、豆板醤など、ほんの少しを足したいときにも量の目安になり便利です
ミニヘラは、味噌容器の内側をこそげ落とすのに使います。
ミニトング2個は、お漬物、紅生姜などに使います。なぜかフォルムが可愛い思える(^^)
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