まずはボールに刺し身を入れて、流水でサッと洗いましょう
魚が臭いな…と感じる原因は、トリメチルアミンという成分のせいなんです。
このトリメチルアミンは水溶性なので、水で洗い流して取り除きましょう!
刺し身の水分をペーパーで拭き取り、日本酒を小さじ1回しかけましょう
日本酒を刺し身にかけることで、先ほどの臭いの原因(トリメチルアミン)を抑えることができるんです!これは日本酒のカルボニルと呼ばれる成分のおかげ。
次に、塩をふたつまみほど刺し身にふりかけましょう
塩を刺し身にかけることで、余計な水分が刺し身からに出ていき、旨味を感じやすくなります。
刺し身の水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう
ここまで手を加えた刺し身を実際に食べると、もちっとした食感がやみつきでした。これは、試してみる価値アリです!
①パックに汁がたまっていないもの:時間が経つにつれて、刺し身から水分が抜けてしまいます。
②色味がハッキリ鮮やかなもの:鮮度の良い刺し身は、鮮やかな色味です。
③吸水シートに色がついていないもの:時間が経過すると、刺し身の色が抜けていき、赤くにじんでしまいます。
お刺身を水で洗う?お酒をかける?と最初は、半信半疑でしたが、やってみたら◎!
まだちょっと信じられない・・・という方は、1/3だけなど少量で試してみてはいかがですか?
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