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<1. サツマイモを洗わない>
サツマイモは水分に弱く、水分が付着していると、そこから傷んでしまうのです。
水分に触れないように気をつけましょう。
<2. 温度に気を配る>
サツマイモは、暑いところも寒いところも苦手。
・中南米原産の作物のため、冷気に弱い。
・18度を超えると、これもまた傷みやすく…。
                    
                    常温で保存する時のポイントは以下の2つです。
                    
                    土を軽くはらって、天日干しで乾かします。
また湿気を防ぐために、新聞紙でくるみましょう。                    
                    水洗いを一度でもされたサツマイモは、長期保存することが難しいです!
上記と同じく、新聞紙でくるみます。                    
冷蔵保存する際のポイントをサツマイモの状態別に解説します。
 
                        
                    サツマイモを洗ってしまった場合や、暑い日が続く時は冷蔵保存しましょう。
なるべく冷気に当たらないように、新聞紙にくるみ、野菜室で保存しましょう。                    
 
                        
                    保存容器に入れて、完全にサツマイモにかぶる量の水を入れて冷蔵庫に入れます。
これで、サツマイモが乾燥しすぎるのを防ぎます。
                    
 
                        
                    サツマイモは冷凍保存が可能です。
ただしサツマイモをそのまま冷凍すると解凍に時間がかかります。
そのため、切った状態で冷凍しましょう!
<サツマイモの冷凍保存法>
1. サツマイモを洗って輪切りにし、アク抜きのために10分ほど水にさらします。
2. 水気をふき取り、サツマイモ同士が重ならないようにジップロックに入れ冷凍庫へ。                    
 
                        
                    室温、もしくは冷蔵庫に移して自然解凍するのが基本。
ジップロックをしばらく常温の水に漬け、常温で放置すると解凍時間が短縮できますよ!
                    
サツマイモは意外にデリケートな野菜。長く使わないときは、美味しいうちに冷凍してしまうというのもおすすめですよ。
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