タブレットを学校から借りるということで、大切に扱わなくとはいけないので、薄い袋では少し心配。
でも厚すぎたりするとランドセルに入れる時かさばるので、なるべくシンプルでいいはず。
あと、振り回したりとかするかもしれない?チャックがあった方が安心。
なので、クッションケースを選びました。タブレットケースもあり、それも良さそうでした。
タブレットはノートサイズだったので、やや余裕はありますがB5ケースが出し入れしやすそうです。
学校から持ち帰ったiPadは、立派なカバー付きでした。ケースは、小学校はもちろん中学校まで使うそうで、大切にしなくちゃっと思いました。
クッションケースは、iPadカバーが付いていても出し入れしやすくよかったです。
年代でしょうか?今6年の娘のランドセルは、4年の息子のランドセルより入りません。いつもパンパンです。
なので、娘のふくろには肩紐を付けておきました。紐はポケットにしまえるので、机の脇にぶら下げても大丈夫です。
クッションケースより高さが3〜5cmくらい低い袋を作り、クッションケースを入れるだけで完成。裏地もいらないので簡単にできました。
クッションケースが飛び出さないよう、横幅をピッタリサイズで作り、サイドは、裁縫上手で留めています。
布の大きさの目安は、ケースと同じ高さ、幅は縫しろ分ケースより大きくとります。
高さは、上下縫しろ分高さが減り、ちょうどいいポケットになると思います。
持ち手は、トートバッグ風にしたかったので長いですが、普通の手提げバックのようにするなら、30〜40cmを2本でも大丈夫です。
布上を三つ折りにしてぬいます。
持ち手(アクリルテープなど)を裁縫上手(ボンド)でくっ付けます。
ワッペンもつけました。
布を表合わせにして、コの字に縫います。裏返して袋完成です。
あとは、袋とケースをくっ付けたら完成です。
ケースと合体させる前に紐を通すためのリボンを縫っておきます。あとは、紐を通して結んで完成です。
私は、アクリルテープではなく、サイズアウトジーンズを使い持ち手にしました。
100均のアクリテープも種類がいろいろあるのでおすすめです。
ポケットには、プリントなども入るので、タブレットと一緒にしておいた方がいいものが入り迷子防止になります。
クッションケースの幅ピッタリに作るのがポイントです。
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