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ペットボトル切り口の熱処理

ペットボトル切り口の熱処理
投稿日: 2021年6月12日 更新日: 2021年6月12日
閲覧数: 4,499
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ちょっとした工夫で、いまが、より良くなればと、いつも、なにかを探し...
現在、ペットボトルを使い工作中なのです。
ペットボトルの切り口の処理に頭を悩ませておりまして、、、

これまでにペットボトルを容器として再利用してきましたが、切り口に手が到達する前に、入れた物をほぼ取ることができる仕組みでした。
今回は、入れた物を取るのに、9割近くはペットボトルの口に手が当たるため、やはりキチンとした処理を要するなぁと、、、。
テープで覆ったところで、時間の経過と共にピロピロとめくれてくるのは目に見えてるし、、、。

ポリエステル系の紐の熱処理をした切り口を思い出し、ペットボトルの切り口も熱処理を考えました。

目一杯、熱したフライパンの裏にグリグリと回しながら押しつけてみたら、あら、成功!www

写真で違いがわかりますか?

【注意事項】
フライパンにグリグリと押し付けたことで、ペットボトルは急激に溶けるわけではありません。
切り口は、ほぼ凹凸が無いように切ってください。

肌への触感はそれそれです。
気になる方は、更に細かい目のサンドペーパーで仕上げてください。

フライパンの裏面に、たいした損傷はありませんが、フライパンの裏まで綺麗にしている方は、要らなくなったフライパンをご使用ください(^^)v

かといって、あまりに焦げが酷いところに擦り付けると、焦げの茶色が付着いたします(笑)



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