専門のお花屋さんの店頭には素敵な種類や色の花たちがたくさん並んでいますが、なかなか自分で花を花器から抜いて選んでレジに持っていくのは、少しハードルが高い日もあります。
そんな時こそ、スーパーの花を一度買って短く切り、マグカップやグラスに挿すだけで簡単にお花コーナーができあがるのです。
短く切った切り花は下の方の葉っぱもまだまだ使えます。葉っぱも短く整えて花の根元に添えると鮮やかなグリーンがビビットなピンクや赤を引き締めて引き立ててくれる効果があり、いい役割を果たしてくれます。
スーパーの花をかんたんにステキに生ける方法を以前こちらに載せましたので改めてご紹介させていただきます。
ベランダで育てているトネリコの枝を間引いた物と一緒に挿しています。トネリコの小さな葉が淡いピンクの八重のバラによく似合います。
こちらはスーパーのレジ横、バケツに入っていた398円の花束。
友人が畑で育てた小松菜をくれました。小松菜にこんな花が咲くなんて!
生けるとかわいい♡
(小松菜は煮浸しにして食べました)
この日は、誕生日だったので500円のバラの花束を買いました。やはりベランダのトネリコを少し切って一緒に挿しています。
風水ではドライフラワーより生花のほうがいい気を取り入れることができるといいます。
以前はアナベルなど小さなあじさいのドライフラワーが好きでいくつかありましたが、最近は思い切ってドライフラワーとさよならしました。
お花を生けたグラスの水は朝、顔を洗うついでに、一度捨てて新しいお水を入れ替えてあげます。風水では濁った水も滞るという意味では良くないエネルギーだからです。これをすることで傷んだ箇所を取り除きながら、だいたい2週間は花がもちます。
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