①2枚くっ付いているオレオを開いて、クリームが付いている側だけを使います。
②クリームを爪楊枝やナイフを使って削り取り、月の形にしていきます。新月から満月まで8種類作って下さい。(※トップ写真参照)
★「月の満ち欠け表」で検索すると、より分かりやすい一覧表が色々と出てくるので参考にして下さい。
大き目のお皿や画用紙の上などに、円を描くように順番にオレオをならべます。この時、中心に地球を表す物を置くとより分かりやすいです。(※コップやボールなどでもOK。)今回はついでに、紙皿で作った太陽も添えてみました。
「満月」「三日月」などの月の名前をまとめて印刷したものをハサミで切り分け、表に添えると、より多くのことを学べて勉強になりますよ。
小学校高学年のお子さんなら、オレオのクリームを削り取るところから並べるところまで全て自分でやらせてあげると良いと思います。そしてもちろん最後には美味しく頂けますよ~♪ お菓子を使うので、学習に対する子供の情熱が段違い!自分で作ることで月の形や名前も覚えやすいです。
海外の教育現場で人気の「オレオで作る月の満ち欠け表」。
先日、子供と一緒に皆既月食を観察したついでに、月の満ち欠けについておうちでも勉強してみることにしました。勉強というよりは、おやつの時間のついでに…という気軽さで出来ます。未就学児の末っ子にはまだ難しかったようですが、小学校高学年の息子は楽しんでいました。ぜひお試しください♪
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