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【Seria編】マスクを外さないための『マスクボタン』

【Seria編】マスクを外さないための『マスクボタン』
投稿日: 2021年5月18日 更新日: 2021年6月7日
閲覧数: 1,500
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ちょっとした工夫で、いまが、より良くなればと、いつも、なにかを探し...
コロナ禍という環境、すでに一年以上になりますね。

いま、私達にできる努力は、
「自分の飛沫を撒き散らさない」

マスク会食とは言われてますが、特にお酒が入ると「まぁ、いっか」と緩んでしまうのが現実でしょう。

マスクを外さないためには、マスクを引っ張りやすくすれば良いと考えました。
アイデアの条件として、
・簡単に脱着可能
・軽量
・安価
・手に入りやすいもの
・マスクチャームにも見えなくもないもの

ここに至るまでには、文具のミニダブルクリップ、ヘアアクセサリーのミニクリップ、缶バッチ、ピンバッチも実験しましたが、接触する肌への違和感があり失敗(・_・;

中でも、1番有力候補だったのは、缶バッチでした。
飲食店がオリジナルを作り、店でのマナーになれば、マスク会食が定着していくのではと考えました。
しかし、缶バッチの安全ピンの部分が弱過ぎて、引っ張る力に耐えられず、これも失敗(・_・;

そんなこんなで、試行錯誤の結果、『ボタン』にたどり着きました(^^)

材料

  • ボタン(5個入り) :Seria
  • スウェード調クラフト紐 :DAISO
  • 安全ピン
  • 目打ち
  • 毛抜き

材料はこちら↓

材料はこちら↓

セリアさんで、可愛いボタンを見つけて、「これだ!」と閃きました(笑)
紐は、ダイソーさんです。セリアさんにもありますが、ダイソーさんの方が、色展開が豊富でした。

ボタンに紐を通し、安全ピンを付けて完成!

ボタンに紐を通し、安全ピンを付けて完成!

スウェード調クラフト紐は、紐の先端を目打ちでボタンの穴に押し込んでいき、紐の頭が出たら、毛抜きで引っ張ります。
二穴通したら、安全ピンの背を挟んで結びます

位置を変えれば、マスクチャーム!

位置を変えれば、マスクチャーム!

『マスクボタン』を使って食事してみました

マスクボタンを付け、4回ほど食事を試みました。

ボタンがあることで、非常に引っ張りやすく、口に食品を運ぶ際、あごの下にマスクを移動させることが簡単にでき、大成功でした。
ただ、元に戻す際、引っ張ることは簡単ですが、マスクを正常な付け位置に戻すのには、手直しが必要であることは否めません。

長時間付けるとしたマスク用ゴムより、伸縮性のあるヘアゴムに変えたほうが良いかもとは思いました
(ごめんなさい。まだ実験していません。)

食事の時間中、口に運ぶ以外、マスクは外さず、付けっぱなしなので、黙食を意識せずに、友達とは会話はでき、楽しい食事になりました。

【DAISO編】マスクを外さないための『マスクボタン』

【DAISO編】マスクを外さないための『マスクボタン』

【DAISO編】マスクを外さないための『マスクボタン』
【DAISO編】マスクを外さないための『マスクボタン』
2021年5月20日
seriaさんの可愛いボタンは、女性向きなので、男性やお子様向けのボタンを探していたところ、DAISOさんで見つけましたので、作ってみました このボタンアイデアの詳細につきましては、前投稿のこちらをご覧ください(^^)
2021年5月20日

よろしければ、ご覧ください

よろしければ、ご覧ください

エチケットチーフ

エチケットマスク(エチケットチーフ)
エチケットマスク(エチケットチーフ)
2021年1月5日
コロナ禍、飲食店の方は生き残るために必死です。 私自身も、以前のように友達とワイワイ喋りながら、食事を楽しみたいです!! 店舗は、消毒、アクリル板設置と対策はしていますが、客側もマスクは外さず、「自己の飛沫をまき散らさない」状態で飲食することが、今のところは最大の効果があるのではと思います。 このエチケットチーフを皆が使う「新しい生活様式」が「当たり前」になることで、少しは外食しやすくなるのでは、、、。 お店でオリジナルを作るも良し、お友達とお揃いで作るも良し、飲食時のおしゃれアイテムになれば、、、。 コロナになる前は、マスクをしている人が白い目で見られていたのに、世の中は一変したんです。 いまや、マスクは、おしゃれの一つにまでになりました。 コロナとの共存は、またまだ続きそうです。 皆で「新しい生活様式」を作りましょう!
2021年1月5日

コツ・ポイント

お洋服の付属ボタン、可愛いくて捨てられないけど、使うアテ無しと眠っていませんか?
いまこそ、その子たちの出番かもしれません(^^)


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