まず、水200㏄と粉寒天4gを鍋に入れて中火にかけ、木ベラなどでしっかり混ぜて煮溶かします。次に、粉寒天が完全に溶けたら砂糖300gを加えて煮詰めます。
ヘラを持ち上げたときに、シロップが糸を引く程度に煮詰めていきます。これで加熱は終了です。
バッドや容器に寒天液を流します。今回、ちょうど良い深さのバッドがなかったので、牛乳パックで代用しました。あらかじめ水で溶いておいた食紅で着色していきます。
その後、常温で1時間程度固めます。
固まった後、表面がべたべたしていたので、1日置いてから牛乳パックから取り出し、好きな形にカットして、風通しの良い場所におきます。
日が経つにつれて、透明感がなくなり表面が白っぽくなっていきます。
6日ほどの乾燥で完成しました。
初めて作って、初めて食べる琥珀糖。
どんな味なのか?わくわくです♪
では、いただきま~す!
表面はシャリっとした食感で中身は柔らか~。
そして、味は・・・甘いっ!!
これが、琥珀糖なのかと感動しました♪
作るのは意外と簡単だったけど、乾燥させる時間が結構かかったので、完成までの待ち時間がもどかしかったです。
まぁ、正直言うと…実は毎日1口ずつ味見と称して食べていました。だから食感の違いも感じることが出来ました。
今回の着色では食紅を使用しましたが、かき氷シロップやジュースでも代用できるようです。
次回作るときは、見た目だけではなく味にもこだわって作ってみたいなぁ~と思いました。
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