反省点たっぷりの長女の小学校通学バッグ。
(通園バッグは撮影していませんでした^^;)
長女の要望通りのデザインにこだわり過ぎて
手持ちが長く学校の机の脇に掛けると
床につきホコリや汚れが気になったり
洗濯後の「ほつれ」があったりと
何度か手直ししました。
それでも長く愛用してくれました。
次女の通園バッグ3点セット
(絵本バッグ、靴入れ、着替え袋)
絵本バッグは園指定で蓋付き&ショルダー付きと
初心者には難しい条件。
試行錯誤で苦労した思い出があります。
長女の時を教訓に洗ってもOKなデコで
全てミシンや手縫いでシッカリ縫い付けました。
次女の入学と三女の入園が重なった年…。
早いうちから準備に取り掛かりました。
手作りバッグの悩みは手芸店さんに相談しよう!
と言うことで布地を選びながら店員さんに
いろいろ相談。
入園・入学準備のママさんたちで混み合う前の
早い時期に行くと丁寧に教えてくれます(笑)
蓋付きバッグはバイアステープを使うと簡単!と
作り方まで親切に教えてくれました。
(最初から聞いておけば良かったかな^^;)
長女の時の反省を教訓に。
お道具バッグのサイズと手持ちの長さは
学校の机の高さに収まるように採寸。
靴袋はサイズアップを考え少し大きめに。
体育着袋の紐はランドセルの上から出来るように
かなり長めにしています。
三女の通園バッグセット。
3人目にしてやっと「それなり」の物が
作れるようになりました。
汚れても気にせず洗えて、使いやすい。
一緒に選んだ布地や目印ワッペンで
子どももウキウキ通園してくれています。
長女が5年生の時に作り直した体育着袋。
体と同時に体育着も大きくなり
一年生の時に作った袋には入らなくなってしまい…
お友達は市販のバッグを使っていたりしたのですが
「ママの作ったのが良いな」と言ってくれたので
一緒に布地を選び簡単な作業も手伝って貰いながら
二人で作りました。
「そういえば入園や入学の時も一緒に選んだね?」
と小さい頃の思い出として残っていたようです。
不器用だけど作ってあげて良かったな~と
思えた出来事です。
手芸全般が苦手なので入園・入学時期にしか頑張れませんが…。
子どもと布を選んだりデザインを考えたりと楽しみながら乗り切ります!
餅屋は餅屋というように、その道のことはやはり専門家が一番☆
手芸屋さんや得意な人に聞くと簡単に出来ることに気づきました。
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