以前は自然素材の座布団で同様のBagを制作したことがあったのですが、今回はランチョンマットを活用。
持ち手の長さも何段階にも調節出来るので、手提げやショルダーetc・・・そのときどきの持ちたい雰囲気に合わせながら楽しんでみようかなぁと、これからのシーズンに╹◡╹
★circle Basket bag::基本形1個分★
※今回DAISOさんにて購入の商品(上写真)を使用
***材料***
●ガマ草ランチョンマット(直径35㎝):2枚(1枚200円の商品)
●カフェカーテン(40×85㎝):1枚
●ワックスコード:1袋
●ベルト:2本
***道具***
●毛糸針
●ハサミ
●目打ち:1個
●書類用クリップ(又は洗濯バサミ):約10個
ではでは、バスケット風なま〜るいBagが生まれる様子をご一緒に楽しんでいただけましたら嬉しいです^^
① 40cmの辺を、両端ともに5cm内側に折ります。
②③ 三つ折りにします、こちらがマチとなります。
今回、こちらのガマ草ランチョンマットを活用。
マットを1枚取り出し、マチの一辺をクリップで仮留めします。
毛糸針セットの中でもコードが通しやしい、一番大きな通し穴の針を用意。
①一針縫いはじめのたら、補強のためそこのみかた結びをします。
②続けてかがり縫いにて縫製。
※POINT:コードが短くなってしまった際は、bagの内側にて継ぎ足し結びを。
①一辺の角まで到達したらコードをカットせずに、かた結びをします。
②続けてマチの上辺単体でかがり縫いを。
③もう一つのマットを取り出し、先程と同様にマチの一辺にクリップで仮留めします。
④全て縫い終わると、本体の上面と底面は写真のような雰囲気に。
⑤本体完成
①網目の空洞はありますが、ベルトを通すためにやや隙間を目打ちで広げます。
②ベルトをマットに通します。
③マット片面対して二箇所、ベルトを通し輪にします。
⑤持ち手の出来上がり。(ベルト穴の位置によってハンドバッグやショルダー等調整可能に)
※④ ①でベルト通し口として、少しマットの糸をカットした為、通し口の左右は接着剤にて補強しほつれ防止策をとりました。
ここまでの基本形の材料費用は以下のようなイメージに。
マット:¥200×2
ベルト:¥100×2
カーテン:¥100×1
コード:¥100×1
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合計:¥880(税込)
※100円ショップにて、道具の毛糸針と文具クリップを新たに買い足す場合は、+¥220が目安に。
同様にDAISOさんのアイテム”ペット用品の首輪”を2個用意。
マチの両脇に挿し入れると、サイドアジャスター風DECOにも。
※ベルトの引っ掛け穴の位置によって、お飾りとしてだけではなくbagのマチ幅を微調整出来るのも利点に。
片面はベーシックに、もう片面には巾着ヒモにてアルファベットを描きました。
接着剤にて一文字ずつ描き、その上にヒモを置いていき貼り留めます。
ポールピック(今回のピックはクラフトショップにて購入)と紫陽花の造花にて、チェリーモチーフスタイルに。
ピックのワイヤー箇所を、本体の隙間に挿し入れ折り曲げるのみでデコ出来るので手軽です。
手早く取外しも可能なので・・・
普段はベーシックな無地で使用し、ピクニックの際にはチャームポイントに取り付ける等、一つのBagが変化する姿を楽しむ方法にも♪
上写真、左側は数年前に制作し使用している自然素材座布団(直径40cm)カゴBag。
そのような感じに新緑の季節から夏にかけてこれまでも数年にわたり重宝してきたバスケットBagなんです(^ ^)
今回、それよりももう少し小さいサイズも作ってみようかなぁと思い、出会った素材がこちらのランチョンマットでした。
今後はさらにもう一段階小さな同様のBagも作っておいて、3size揃えておこうかなと計画中です^ ^
いろいろな素材との出会い、これからも楽しみで♪
今回もご覧いただきありがとうございました╹◡╹
★ Decoチャームとして今回のモチーフの他にも、フリンジやフラワーコサージュなども相性が良いです♪
★ 内袋として薄手のエコバッグや巾着袋などを1枚入れると、荷物や小物の取り出しの際に手の甲がマットのザラザラな面にすれずにスムーズかと♪
※実際Bagを活用する中で私が内袋として役立てているDAISOさんアイテムを自身のBlogのほうでご紹介をさせていただきました。ご参考の一例になりましたら幸いです。↓
https://maman107t.exblog.jp/32297429/
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