初めてやった2014年はギリギリに「やろうっと」と思いついたので
人数はムリせず、3人で。
まずは事前準備
リンドールのチョコレートを1人につき6〜7個用意
↓
数に限りがあるので、探しながら争いになると困るなぁと思い(園児あるあるw)
子どもの人数分のマスキングテープを用意して爪楊枝に巻き付け、
チョコレートの数だけ、旗をつくっておく
※チョコレートをじかにかくしてもよいのですが、
「巣」のようにしたかったので、梱包材とカップケーキの紙型を活用。
当日
公園が広い場合はわかりにくいので、
白い風船などを使ってゆるやかな仕切りをつくっておく。
↓
子どもたちを別のところで遊ばせておき、そのすきにエッグチョコを隠す。
すぐ見つかりそうな場所に半分、難しそうなとこにも半分。
↓
隠し終えたらルール説明!
「あっちの風船からこっちの風船で囲まれたところにチョコが隠れてるよ〜」
「るなちゃんの卵のそばにはリボンの旗、ケイトには青いちょうちょ、
トッキー(←息子)には黒いカメラの旗が目印で立ってるよ〜。
自分のやつを見つけたら拾ってね、
ほかの子のチョコレートはそーっとそのままにしておいてね」
「たまごのところに巣も一緒にあってね、
これを置いておくとゴミになるから巣ごと拾ってね」
まだまだ小さな、妖精のような子どもたちに説明すると
キラキラした瞳で「はーい!」とお返事されちゃって、
思わず涙ぐんじゃうぐらいにかわゆいのです♪
「あった?」
「うん!」
「あっちも探してみよ!」
「うん!」
「トッキー、あったよー!」と親友から呼ばれた息子。
(ナイショにしてね、とは言ったけど、やっぱり教え合っちゃう。
それはそれでかわいい♪)
楽しすぎて思わずずっこける。
でもやっぱり楽しい。
初めてやったあと、
「チョコレートさがすの、とってもたのしかった。またやってね」と息子に言われ、
やってよかった〜!と思いました。
キリスト教でいうところのイースターの重要な位置づけとか、
日本人には明確にはわかんないけど(w)、
イベントとして楽しかった! ので毎年続いているのです。
親も子も楽しいエッグハント。
ルールを決めずに「とにかく探しておいで!」でもOKですが、
小さい子って意外と「ちゃんと決まりがあったほうが楽しい」って子も多いので。
わが家の場合、しっかり目印を決めておいたおかげで、
「これは誰の」というのが明確になり、
助け合いもしたりして、平和な感じで卵探しが続きました◎
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