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イースターのエッグハントは公園で。親まで楽しい春の一日を。

イースターのエッグハントは公園で。親まで楽しい春の一日を。
投稿日: 2021年3月19日 更新日: 2021年3月19日
閲覧数: 795
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ライター/料理人。息子、夫、ロングヘアード・ワイマラナーと4人で、極...
今年のイースターは4月4日、日曜日です!

三密をさけた暮らし方がスタンダードになっていますが、
いろんな配慮をしながらも楽しい思い出をつくることは、大人にも子どもにも大切。

わが家では息子が保育園児だった頃から「イースターのエッグハント」を
代々木公園でやっています。
上の写真は2014年です(しみじみするほどなつかしいです・・・)。

風船やバナーなどちょっとした飾りを用意して、
公園の木々や葉っぱのすき間に卵形のチョコをかくしておき、
子どもたちにわーい!と探してもらう。それだけ。
※わが家はリンツの「リンドールエッグ アソート」を毎年かくしてまーす。

大人としては、かくす作業もとても楽しいし、
ルール説明をするときにこちらを見上げるキラキラな目を見ていると
それだけで「きみらは天使か!」と思うくらいにかわいい♥︎
もちろん、エッグハントするときの楽しそうな姿ときたら、思い出すだけで泣けます。

もうね、これね、ぜったいやったほうがいいですっ!

うちなんてもう4月から中学生ですが(ついに身長も160cmをこえてしまった・・・)
やりますからね、今年もw

材料

  • エッグチョコ(リンツのリンドールチョコ)
  • 風船、バナーなどの飾り
  • 子どもがチョコを入れるバスケット

参加人数を決めてチョコを用意する。

参加人数を決めてチョコを用意する。

初めてやった2014年はギリギリに「やろうっと」と思いついたので
人数はムリせず、3人で。

まずは事前準備

リンドールのチョコレートを1人につき6〜7個用意

数に限りがあるので、探しながら争いになると困るなぁと思い(園児あるあるw)
子どもの人数分のマスキングテープを用意して爪楊枝に巻き付け、
チョコレートの数だけ、旗をつくっておく

※チョコレートをじかにかくしてもよいのですが、
「巣」のようにしたかったので、梱包材とカップケーキの紙型を活用。

当日

公園が広い場合はわかりにくいので、
白い風船などを使ってゆるやかな仕切りをつくっておく。

子どもたちを別のところで遊ばせておき、そのすきにエッグチョコを隠す。
すぐ見つかりそうな場所に半分、難しそうなとこにも半分。

隠し終えたらルール説明!

「あっちの風船からこっちの風船で囲まれたところにチョコが隠れてるよ〜」

「るなちゃんの卵のそばにはリボンの旗、ケイトには青いちょうちょ、
トッキー(←息子)には黒いカメラの旗が目印で立ってるよ〜。
自分のやつを見つけたら拾ってね、
ほかの子のチョコレートはそーっとそのままにしておいてね」

「たまごのところに巣も一緒にあってね、
これを置いておくとゴミになるから巣ごと拾ってね」

まだまだ小さな、妖精のような子どもたちに説明すると
キラキラした瞳で「はーい!」とお返事されちゃって、
思わず涙ぐんじゃうぐらいにかわゆいのです♪

エッグハント、スタート〜♪

エッグハント、スタート〜♪

「あった?」
「うん!」
「あっちも探してみよ!」
「うん!」

「トッキー、あったよー!」と親友から呼ばれた息子。
(ナイショにしてね、とは言ったけど、やっぱり教え合っちゃう。
それはそれでかわいい♪)

ずっこけても楽しい!

ずっこけても楽しい!

楽しすぎて思わずずっこける。

でもやっぱり楽しい。

何回やっても楽しくてニマニマ。〜以下は3年後。2017年〜

何回やっても楽しくてニマニマ。〜以下は3年後。2017年〜

初めてやったあと、
「チョコレートさがすの、とってもたのしかった。またやってね」と息子に言われ、
やってよかった〜!と思いました。

キリスト教でいうところのイースターの重要な位置づけとか、
日本人には明確にはわかんないけど(w)、
イベントとして楽しかった! ので毎年続いているのです。

コツ・ポイント

親も子も楽しいエッグハント。
ルールを決めずに「とにかく探しておいで!」でもOKですが、
小さい子って意外と「ちゃんと決まりがあったほうが楽しい」って子も多いので。

わが家の場合、しっかり目印を決めておいたおかげで、
「これは誰の」というのが明確になり、
助け合いもしたりして、平和な感じで卵探しが続きました◎


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