桜の開花も、もうすぐ!🌸
ということで、今日は春にオススメの桜あんを使ったおやつレシピ∩(*´`∩)♡
桜の香りには、リラックス作用や抗菌作用があるので、ストレスを和らげる効果や免疫力アップにもつながるんですよ!
さらに、桜の花びらエキスには、老化を進める「糖化*」を抑える効果があるのでアンチエイジング効果や美肌効果も期待できちゃうんです❤︎
糖化*…多糖類(でんぷんなど)を、小糖類(オリゴ糖)や単糖類(グルコース、フルクトースなど)に分解する化学反応のこと。
☆甘酒(あまざけ)の栄養と効能☆
体内で生成することができない必須アミノ酸*が豊富に含まれており、肌の乾燥を防いでくれるので美肌効果に役立ちます。
脂肪分を消化してエネルギーに変えてくれる酵素のリパーゼが、代謝を良くするので、老廃物や毒素を体外へ排出し、新陳代謝を促進するのでダイエット効果が期待できます。
植物性乳酸菌が、生きたまま腸にに届くので、整腸作用と便通の解消が期待でき、便秘改善効果に役立ちます。
体に必要なブドウ糖・ビタミンB群・必須アミノ酸などの栄養素が全て含まれているので、点滴の成分と似ていることから『飲む点滴』といわれています。
アミノ酸の一種のパントテン酸やGABA**がストレスを軽減して、疲れを癒してくれる効果があるので、リラックス効果が期待できます。
就寝前に飲むのがオススメ♡
必須アミノ酸*…トリプトファン、バリン、リジン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジンの9種類のこと。
GABA**…神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるアミノ酸の一種。
材料
(800ml容器 1個分)
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桜あん
:200g
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糀甘酒
:200ml
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水
:100ml
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粉寒天
:5g
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塩
:ひとつまみ
水と寒天を鍋にいれ、沸騰してからさらに2分加熱する。《中火〜弱火》
②残りの材料を入れて加熱する
①に、甘酒と塩を入れて沸騰しないように加熱し、桜あんを入れてよく溶かしてさらに加熱する。《弱火》
混ぜながら少しとろみがついてくるまで煮詰め、容器(型)に入れて、しっかりとひやし固めれば完成‼︎《弱火》
☆お好みで、桜の塩漬けをのせてお召し上がりください!
コツ・ポイント
*寒天はしっかりと沸騰させないと固まらないので、しっかり沸騰させてください。
*桜あんを入れたら、しっかりと溶かしてください。
*煮詰めるのは、ぼたぼたっととろみがつくまで!
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