ひな祭りに!きらきら華やかな我が家のちらし寿司

ひな祭りに!きらきら華やかな我が家のちらし寿司
投稿日: 2021年2月27日 更新日: 2021年2月27日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
ひな祭りには、必ず作っていたちらし寿司。
ローマで暮らしていた頃は、かんぴょうや干し椎茸が手に入りにくかったので
酢飯には、鮭フレークを加えていました。
いくらをたっぷりのせて親子ちらし寿司です。
菜の花など季節の野菜や 炙りサーモン
梅型大根など  上にのせる具材もたっぷりと
華やかなちらし寿司になりました。

材料 (4人)

  • 酢飯 :1,5号(510g)
  • 鮭フレーク :80g
  • 山ごぼうの漬物 :3個(50g)
  • しそ :6枚
  • 白ごま :大さじ2
  • 甘辛かんぴょう :50g
  • 錦糸卵 :120g
  • 茹で菜の花 :適量
  • 茹でエビ :12個
  • 炙りサーモン(またはスモークサーモン) :80g
  • スナップエンドウ :6個
  • 梅型大根 :適量
  • いくらとわさビーズ :適量
  • 酢レンコン :6枚

酢飯に鮭フレーク 輪切りの山ごぼうの漬物 みじん切りのしそと
 甘辛かんぴょう 白ごまを加え混ぜ合わせ お重に詰める

鮭フレークは市販のものを使いましたが手作りもできます。

手作り鮭フレーク!
手作り鮭フレーク!
2019年3月1日
鮭フレークは スーパーなどでも手に入りますが 手作りは 甘さや塩分を調整することができ 自分好みの味に仕上げることができます。 作り方は意外と簡単です。 まとめて作って 小分けして冷凍保存しています。 おにぎりや ご飯にのせたり 卵焼きに入れたり 色々と活用できます。 我が家では ちらし寿司に必ず使います。
2019年3月1日

錦糸卵を敷き詰め 茹で菜の花 茹でエビ 炙りサーモン 
 半分に切ったスナップエンドウをのせる  

梅型大根 いくらとわさビーズ 酢レンコンを飾って仕上げる

コツ・ポイント

★上にのせる具材は色味を考え 立体的に盛り付けます

★錦糸卵は 卵2個 砂糖大さじ1 白だし小さじ1/2 片栗粉小さじ1
 水・・・大さじ1を混ぜ合わせてオイルで薄く焼き細く切って作りました

★梅型大根は 大根を梅の型でくり抜いてから寿司酢に漬け込みました
 ピンクはラデッシュを加えています

★わさビーズは緑のいくらみたいでほのかにわさびの香りがします



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