使用する材料です。
不要となったCDケースを分解します。(フタを除き本体を使用)
スタンドの差し込み部分の幅は約7mmですが、ケースを挟んだ場合多少のガタがあるので手持ちの木製コーヒーマドラーを取り付けて調整しました。(マドラー無しでもガタが気にならなければ不要です)
白い厚紙をポンチで打ち抜いて時刻マークを貼り付けます。
時計を取付部分は約1mm程度の凹みがあり、時計をはめ込んで締め付けた場合本体を傷める恐れがありそうなので、同様に黒い厚紙をポンチで打ち抜いてスペーサーとして挿入して凹み部分を埋めます。
打ち抜いたスペーサーをセットします。
背面部より時計本体を差し込み、付属のワッシャー、ナットで固定します。
時針から分針の順に12時の方向に時計の心棒に差し込みます。
今回は見栄えをよくするために、付属の丸パーツの代わりに中古品で保管して置いた秒針をセットしました。
たまたま丸パーツの径と同じで、秒針が回っているので見やすくなりました。
時刻マークは見えなくなりますが、お好きな不要となったCDを飾ることも出来ます。
(この場合は一度セットした針を外して付け直す必要がありますので了解下さい。)
スタンドにセットした背面の状態です。
不要となったCDケースも使い方次第で色々な用途がありそうです。
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