冷凍食品の均等配置を鍋フタ置きで！

冷凍庫の下段、左半分は上下使いにしています

糖質制限してからの冷凍庫の変化

2021年1月20日

冷凍食品の目的って何でしょうか？ 料理が苦手な私ですが、 2019年から、時期によって強弱はあるものの 糖質制限をしています。 （主食である米・麺・パンの量を減らして、 肉魚大豆といったタンパク質と野菜の比率を上げています） それ以前と、冷凍庫に求める条件が変わったので、 書いてみたいと思います。

2021年1月20日

本来の使い方はこうです

数年前にIKEAで見つけた鍋フタ置き。

広いスペースを取れなかったこと、
鍋のフタの数が6個無かったことで、

我が家では、洗った缶やボトルを干してみたり（宴会後などにも活躍）
フライパン・鍋置きに使ってみたりと
実は長いこと迷走してきたアイテムです。

最大幅

最大に広げるとここまで大きくなります。

ちょっとだけ広げると

同じものを6個、均等な幅で置くには
使いやすいのですが、
なかなか適したアイテムが見つかりませんでした。

横の商品ラベルを活用してみたい

冷凍食品の多くは、
販売店さんのことを考えて、と思いますが
横に商品名が書いてある事が多いです。

これを見せながら収納できたらひと目で分かって
便利だろうと思いました。

また、当たり前ですが、支えがなく、
余白を作ろうとすると倒れているのが常になります。

ディスプレイスタンドの上に設置

幅を微調整して配置します。
等間隔の仕切りができます。

余白があるとスッキリしました

この商品は６個しか置けないようになっています。
在庫管理の点でも活用の余地があると思いました。

立ててみると、等間隔に配置することができ、
ラベルがあるものはひと目で判断できます。

余白が生まれること、
等間隔の幅に納めることで

スッキリした気がします。

入れるものを増やしたい時にも即対応

同じ量をヴァリエラなしで置いてみると、
だいたいヴァリエラ1台分の余白がある事が
わかりました。（約10㎝）

入れるものを増やしたい
（急なクール便など）時には
仕切りを外せば空間が増えます。