もう15年近くは使っているであろうテプラは子どもが成長するにつれ自分で何かを作りたいということが増え、主人に関してはコロナででた自粛要請から今にあたって台所仕事をサポートしてくれるようになったことで更に目印を作ることが増えました。
頻度は少ないけれど使用する調理道具。
頻度が少ないからこそ起こる「どこにしまったかな?」「どっちのケースかな?」をなくすため
テプラで目印を。
紙袋や古紙の収納ボックスにも目印を。
こうすることで特に古紙に関しては息子くんたちが自分たちで捨ててくれるようになりました。
時には古紙の回収日、袋の中を軽く整理すると親には見られたくないであろう学期末テストとは別の答案用紙が出てきて目が点になることも(笑
粉スープやお茶漬けのもと、レトルト類に関しては今までテプラで目印をすることはなかったのですが、自粛要請期間中から変わった家族の変化。
子どもたちはお腹が空いたら自分たちで何かを和えたり作ってみたり。
主人に関しては時間が許す限り夕飯を作ってくれたりサポートしてくれたりと。
そんな変化からどこになにがあるか細かくわかるようにテプラを貼ることにしました。
この家に引越しをしてから同じタイプのゴミ箱を購入しました。
どちらがプラゴミでどちらが燃えるゴミか1度家族に伝えたところで覚えれるなんてないので
テプラでわかりやすく。
お菓子の袋などはプラスチック類で燃えないごみということを教えたときにプラゴミってなぁに?と質問されたことがありました。「燃えないゴミ=プラスチック」
というふうに当たり前に連想できていた自分と違って小さな子どもにはプラスチックは燃えないゴミで燃えるゴミの判別はまだまだ難しいもの。それならとゴミを捨てる前に手にしているゴミをこれはプラスチックだよということを伝えていき「プラスチック燃えないゴミ」と自然と身につけていけるようプラゴミの目印には「プラスチック燃えないごみ」というふうに目印をするようにしました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます